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無形文化遺産 能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流(こんぱるりゅう)
最新情報をお届けします。

News & Topics

能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流の最新情報をお届けします。Twitterもあわせてお読みください。

最新のNews & Topics

2018年5月4日(金・祝)
八十一世金春憲和金春流宗家継承披露能

八十一世金春憲和(こんぱる のりかず)金春流宗家継承披露能、チケットのお申し込みは公式サイトならびに観劇ポータルサイトConfetti(カンフェティ)で承っています。5月4日(金・祝)13:00~宝生能楽堂

主催:金春宗家
金春流宗家継承披露能実行委員会

1月27日(土)円満井会定例能
能〈忠度・初雪
古式・乱〉

2018年1月27日(土)12:30~矢来能楽堂 〈忠度(ただのり)〉森瑞枝 狂言〈酢薑(すはじかみ)〉善竹十郎 〈初雪(はつゆき)古式〉金春憲和 ツレ井上貴覚/山井綱雄/中村昌弘 子方金春初音 〈乱(みだれ)〉安達裕香。終演16:50頃予定。

忠度【あらすじ】僧が須磨の浦で老人に会います。老人は桜の下で忠度の歌を詠み、忠度の弔いを頼み消えます。その夜、忠度の霊が現れ、朝敵のため詠歌が『千載集』に「読み人知らず」とされた無念と最期の様を語り消えます。【見どころ】忠度は歌人としても有名な武将でした。和歌を詠んだ短冊が印象に残るように、合戦の様よりも和歌への執心を中心に、文と武の世界を描いた名曲です。

初雪【あらすじ】ある朝、出雲大社の神主の姫が、侍女の夕霧から、姫が可愛がっていた初雪という名の白い鶏が死んだと告げられます。悲しみにくれる姫は上臈たちを集め、初雪を弔うことにします。弔いをすると、初雪の霊が空から舞い降り、懐かしそうに舞を舞います。初雪は成仏できたことを告げ飛び去ります。【見どころ】現在、金春流でのみ演じられている大変珍しい曲です。前場は初雪を失った姫の悲しみが中心となります。後場は霊となった初雪による舞が中心となり、見どころとなります。白鶏が舞を舞うという異色曲で、金春流ゆかりの曲でもあります。

【あらすじ】親孝行の高風に夢のお告げがあり、酒を売って富貴の身となります。そこへ海中の猩々が現れます。高風は猩々の言葉に従い潯陽(じんよう)の江で酒をたたえて待つと、猩々が現れ舞を舞い汲めども尽きぬ霊酒を授けます。【見どころ】〈猩々〉に乱の小書(特殊演出)が付き、曲名も〈乱〉となります。乱の舞の後、中ノ舞となる等、舞の醍醐味を楽しめる演出となります。

〔update 2018.01.23(火)〕

1月21日(日)金春会定期能
能〈田村・葛城・石橋
古式

2018年1月21日(日)12:30~国立能楽堂 〈田村〉深津洋子 狂言〈痿痢(しびり)〉大藏彌右衛門 〈葛城〉梅井みつ子 〈石橋(しゃっきょう)古式〉長谷川純子 ツレ岩松由美

田村 (たむら)【あらすじ】清水寺で童子が旅僧に、坂上田村麿による清水寺建立の縁起や名所を語り、田村堂に消えます。夜に坂上田村麿の霊が現れ観音の助けで鬼神を退治した様を見せます。【見どころ】京の春景色、観音の霊験譚が、本曲に明るさを添え「修羅の祝言」とも言われます。前場後場にある〔クセ〕、颯爽としたカケリ、激しい型が連続する終曲が見どころ。

葛城 (かずらき)【あらすじ】旅の山伏が大和の葛城山へやって来ると雪になります。そこへ一人の里の女が現れ、山伏を自分の庵へ案内し、焚き火を焚いて山伏をもてなします。山伏が後夜の勤行をしようとすると、女は祈祷をして欲しいと頼みます。不審に思った山伏が訳を尋ねると、役行者に命じられた岩橋を架けられなかったため、蔦葛で縛られ苦しんでいると告げ、葛城の神と告げ消えます。その夜、山伏が祈祷をしていると、葛城の神が現れ、苦しみから免れた喜びを述べ、大和舞を舞い、夜が明け醜い顔があらわにならぬ先にと告げ、岩戸の中へ消えます。【見どころ】雪の葛城山を背景に、神と人とが交流していた古代の物語で、人間的で孤独な女神を描いた、詩情豊かな曲です。前場は初同の謡が有名で、[クセ]も見どころです。後場は葛城の神が舞う、大和舞が見どころとなる、静かな風情の一曲です。

石橋 (しゃっきょう)【あらすじ】寂昭(じゃくしょう)法師が中国で文殊菩薩の住む清涼山(しょうりょうせん)へ続く石橋を渡ろうとします。すると樵が現れ、橋を渡るのは危ないと語り奇瑞を待てと告げ消えます。やがて菩薩に仕える霊獣の獅子が現れ牡丹と戯れながら舞を舞います。【見どころ】牡丹の花が咲き誇る舞台の豪華さは圧倒的です。力強い囃子とともに現れる獅子による豪快な舞が見どころです。古式の小書が付くと、常の舞台とは異なる大曲となります。

 

〔update 2018.01.19(金)〕

1月20日(土)
鎌倉FM「お能への誘い」〈高砂③〉

2018年1月20日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第43回〈高砂③〉

能のイロハ。神木動座のお話。世阿弥生誕年について。

謡の実演、〈高砂(たかさご)高橋忍師。地謡「げに名にしおう」から中入まで。ロンギの解説。シテが箒で舞台を掃き清めますが、ある文字を書いています。それは何という文字でしょうか。

小謡紹介は〈難波(なにわ)〉から。

毎週土曜日 13:30~13:58に放送される鎌倉エフエムの「お能への誘(いざな)い」。内容は「能のイロハ」「謡の実演」その他の情報などです。出演は金春流能楽師高橋忍、能楽研究家後藤和也、パーソナリティ内田善昭のみなさん。インターネットおよびスマホで全国どこでもお聴きになれます。

⇒放送の聴き方、今後のスケジュールなど詳しくはこちらへ

〔update 2018.01.19(金)〕

宗家継承披露能の番組決定

5月4日(金・祝)八十一世金春憲和金春流宗家継承披露能の番組が決まりました。曲目と出演者は添付画像の通りです。クリックしてご覧ください。

〔update 2018.01.14(日)〕

クリックし、拡大してご覧ください。

2018年 髙橋忍の能楽講座
第1回「能って面白い」3月4日(日)

2018年金春流 髙橋忍の能楽講座第1回~3回 会場は国立能楽堂2階大講義室です。
第1回 03月04日(日)13:00~15:00「能って面白い(能のイロハ)」
第2回 05月27日(日)13:00~15:00「能〈頼政〉の見どころ」
第3回 11月23日(金・祝)13:00~15:00「能〈邯鄲〉の見どころ」

そして第1回 士乃武能は、12月1日(土)13:00~国立能楽堂 〈邯鄲〉髙橋忍

〔update 2018.01.12(金)〕

1月13日(土)
鎌倉FM「お能への誘い」〈高砂②〉

2018年1月13日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第42回〈高砂②〉

能のイロハ。シテ方五流の違いと特徴は。

謡の実演、〈高砂(たかさご)高橋忍師。地謡「高砂住の江の」から「君の恵みはありがたや」まで。「四海波」の謡い方。

小謡紹介は〈難波(なにわ)〉から。

毎週土曜日 13:30~13:58に放送される鎌倉エフエムの「お能への誘(いざな)い」。内容は「能のイロハ」「謡の実演」その他の情報などです。出演は金春流能楽師高橋忍、能楽研究家後藤和也、パーソナリティ内田善昭のみなさん。インターネットおよびスマホで全国どこでもお聴きになれます。

⇒放送の聴き方、今後のスケジュールなど詳しくはこちらへ

〔update 2018.01.11(木)〕

2018年1月14日(日)
能〈乱
〉山井綱雄 狂言〈因幡堂〉善竹富太郎

2018年1月14日(日)14:00から横浜市の久良岐能舞台で能の魅力発信プロジェクト能が開催されます。仕舞〈高砂〉村岡聖美 〈老松〉井上貴覚 狂言〈因幡堂〉善竹富太郎(大蔵流) 能〈乱〉山井綱雄

〔update 2018.01.08(月・祝)〕

 

6日(土)の〈難波〉上演時間は2時間

1月6日(土)国立能楽堂定例公演 〈難波〉シテ金春安明 ツレ金春憲和。今回の〈難波〉上演時間は2時間でした。脇能の中では上演が比較的稀な曲です。『古今和歌集』仮名序の和歌「難波津に咲くやこの花…」に基づき、前場は仁徳天皇の治世を讃えるクセ、後場は王仁による楽(がく)が見どころでした。後ジテの舞は、現行観世流のみ神舞で、金春流はじめ他流は楽を舞います。一般的に脇能で神舞の時は、①通常の中入リ→語りアイ→待謡となりますが、楽の場合は、②来序の囃子で中入リ→末社アイ→待謡ナシとなります。

〔update 2018.01.06(土)〕

MOA美術館 定期演能会
10月27日 新作能〈天正少年使節〉櫻間右陣

2018年のMOA 美術館 定期演能会は、リニューアルオープン記念特別展「信長」(第1部)とクワトロ・ラガッティ 桃山の夢と幻―杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ」(第2部)に併せてた特別企画。
●  3月10日(土)13:30~新作能〈信長〉(観世流)梅若玄祥
●  6月17日(日)13:30~能〈項羽〉(宝生流)宝生和英
●10月27日(土)13:30~新作能〈天正少年使節〉(金春流)櫻間右陣

⇒詳しくはこちら

 
〔update 2018.01.04(木)〕

〈桧垣〉本田光洋

金春月報 2018年1月号 主な内容

■円満井談義「新年、おめでとうございます」金春憲和宗家
■1月の演能・チケット発売情報・2月以降の演能予定
■八十一世金春憲和金春流宗家継承披露能
■(公社)金春円満井会新規入会者
■かわらばん 観世元伯氏逝去・法政大学能楽賞
■能の表現―今月の演目〈難波(なにわ)〉から―後藤和也
■明窓浄机―学会通信―倉持長子(昭和女子大学非常勤講師)「金春禅竹作の能〈野宮〉」
■〈夕顔〉復曲に関して 金春安明
■年賀

※「スケジュール2018」を更新しました。

〔update 2018.01.01(月・祝)〕

〈桧垣〉本田光洋

あけましておめでとうございます

本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます

2018年1月号から「金春月報」の表紙がカラーになりました。今月号の表紙は、2017年12月10日(日)金春円満井会特別公演(於:国立能楽堂)で上演された〈桧垣(ひがき)〉シテ本田光洋です。

2018年スケジュールはこちら「スケジュール2018」をご覧ください(2018年1月~12月)。

チラシ情報付きの演能案内はこちら「演能案内2018」をご覧ください(2018年1~5月分)

〔update 2018.01.01(月・祝)〕

2013年~2017年
金春流で上演されていない能の演目一覧

2013年~2017年の5年間、金春流で、能として上演されていない曲目の一覧(50音順)です。なお、〈浮舟・初雪・松虫・弓八幡・吉野静〉は2018年に上演されます。

あ: 藍染川/浮舟/雨月/鵜祭/女郎花
か: 柏崎/呉服/源太夫/項羽
さ: 鷺/実方/七騎落/春栄/昭君/白髭/誓願寺/関寺小町/草紙洗小町
た: 谷行/竹生島/張良/鶴亀/藤永/唐船/東方朔/木賊/鳥追舟
な: 長柄/奈良詣/錦木
は: 白楽天/鉢木/初雪/船橋/放生川
ま: 松虫/通盛/室君
や: 弓八幡/夜討曽我/吉野静

〔update 2017.12.29(金)〕

2017年金春流の曲目別上演実績

2017年1月~12月の金春流、能(半能含む)上演実績を集計しました。〈黒塚〉12回、〈羽衣〉6回などですが、詳しくはこちらへ

〔update 2017.12.29(金)〕

来年(2018年)東西で
金春流のみの能〈初雪
古式〉上演

金春禅鳳(ぜんぽう)作の能〈初雪(はつゆき)〉は現在、金春流でのみ演じられている大変珍しい曲です。その主な特色は、鶏がシテであること、ワキは登場せず、シテ・ツレ・アイの配役全てが女性である唯一の曲であることなどです。この曲が、来年(2018年)、東京と奈良で上演されます。      

【あらすじ】ある朝、出雲大社の神主の姫が、侍女の夕霧から、姫が可愛がっていた初雪という名の白い鶏が死んだと告げられます。悲しみにくれる姫は上臈たちを集め、初雪を弔うことにします。弔いをすると、初雪の霊が空から舞い降り、懐かしそうに舞を舞います。初雪は成仏できたことを告げ飛び去ります。

【見どころ】前場は初雪を失った姫の悲しみが中心となります。後場は霊となった初雪による舞が中心となり、見どころとなります。白鶏が舞を舞うという異色曲で、金春流ゆかりの曲でもあります。

なお、今回は東西の上演ともに、古式という小書で前シテが中入せず居残り、別人が後シテを舞う演出になります。

⇒〈初雪〉詳しくはこちら

◆1月27日(土)円満井会定例能(矢来能楽堂)〈初雪 古式〉シテ81世金春憲和宗家 
◆3月21日(水・祝)故金春晃實十七回忌追善 西御門金春会別会能(奈良春日野国際フォーラム甍能楽ホール)〈初雪 古式〉シテ金春飛翔(ひかる)

 

〔update 2017.12.26(火)〕

2018年1月21日(日)金春会定期能
能〈田村・葛城・石橋
古式

2018年1月21日(日)12:30~国立能楽堂 〈田村〉深津洋子 狂言〈痿痢(しびり)〉大藏彌右衛門 〈葛城〉梅井みつ子 〈石橋(しゃっきょう)古式〉長谷川純子 ツレ岩松由美

〔update 2017.12.25(月)〕

本田光洋師ほか2018年演能予定

金春流能楽師、本田光洋師・本田芳樹師・本田布由樹師・安達裕香師の2018年(平成30年)の演能予定が更新されました。

⇒演能予定はこちら

〔update 2017.12.25(月)〕

故人を偲ぶ「追加」

故人を偲び、ご冥福を祈るため、追善能などの最後、「附祝言」に変えて「追加」をいたします。今年は、これまで大変お世話になっていたワキ方の鏑木岑男師(6月27日、86歳)、大鼓方で人間国宝の安福建雄師(7月17日、78歳)、太鼓方の観世元伯師(12月1日、51歳)のみなさまがお亡くなりになりました。そのため、12月13日(水)に開催された東京能楽囃子科協議会定式能では、金春流の能〈一角仙人〉の後は「追加」、〈海人〉でした。

⇒「附祝言」および「追加」について詳しくはこちら

 
〔update 2017.12.24(日)〕

2018年2月18日(日)第58回式能(しきのう) 
〈翁
(おきな)〉81世宗家金春憲和(のりかず) 〈金札(きんさつ)〉辻井八郎

2018年2月18日(日)、国立能楽堂で第58回式能が開催されます。主催:能楽協会。第1部は10:00~で金春流の〈翁〉81世宗家 金春憲和 能〈金札〉辻井八郎ほか。チケットは明日12月15日(金)10:00~発売です。

〔update 2017.12.14(木)〕

2018年5月4日(金・祝)
八十一世金春憲和金春流宗家継承披露能 番組

本日現在決定している番組をご紹介します。

「翁 十二月往来(じゅうにつきおうらい) 父尉(ちちのじょう) 延命冠者(えいんめいかじゃ)」シテ父尉金春憲和 ツレ髙橋忍 ツレ金春飛翔(ひかる)

半能「高砂」金春穂高 ワキ森常好 地頭(じがしら):本田光洋(みつひろ)

仕舞「梅」観世清和(観世流宗家) 仕舞「八島」宝生和英(宝生流宗家) 仕舞「東北キリ」金剛永謹(金剛流宗家) 仕舞「枕慈童」 友枝昭世(喜多流)

仕舞「嵐山」辻井八郎 仕舞「笠ノ段」櫻間右陣 連吟「室君」 梅井みつ子/深津洋子/村岡聖美/柏崎真由子/林美佐/安達裕香 仕舞「芭蕉キリ」富山禮子 仕舞「花筐クルイ」本田光洋 仕舞「船弁慶キリ」櫻間金記

能「佐渡」シテ金春安明  ツレ(ヒメ)金春初音 ツレ(小太郎)山井綱雄 地頭:髙橋忍

 
〔update 2017.12.13(水)〕

2018年1月27日(土)円満井会定例能
能〈忠度・初雪古式・乱〉

2018年1月27日(土)11:30開場、12:30開演、16:50頃終演予定 矢来能楽堂
能〈忠度(ただのり)〉森瑞枝
狂言〈酢薑(すはじかみ)〉善竹十郎
能〈初雪古式(はつゆき こしき)〉金春憲和 ツレ井上貴覚 山井綱雄 中村昌弘 子方金春初音
能〈乱(みだれ)〉安達裕香

〔update 2017.12.13(水)〕

2018年 1月

01日(月・祝)金春松融会 舞初 10:30~熊本市・出水神社能楽殿 仕舞数番
01日(月・祝)金春松融会 舞初 10:30~八代市・松井神社 仕舞数番
05日(金)松囃子 11:00~ 熊本市・北岡神社 舞囃子「羽衣」北野正司
05日(金)松囃子 13:00~ 熊本市・藤崎八幡宮能楽殿 舞囃子「弓八幡」名和長承 「嵐山」坂田憲一

06日(土)国立能楽堂定例公演 13:00~国立能楽堂 「難波」金春安明 ツレ金春憲和 狂言「松楪(まつゆずりは)」山本則孝
06日(土)鎌倉FM放送 13:30~13:58「お能への誘い」髙橋忍 後藤和也 内田善昭

08日(月・祝)第六回新春こうのす能・狂言公演 14:00~鴻巣市文化センター(クレアこうのす) 大ホール 狂言「宝の槌」大藏教義 能「角田川」政木哲司

08日(月・祝)新春わかくさ能 奈良春日野国際フォーラム甍(いらか)     
第一部13:00~14:00 能楽入門講座と体験講座 NPO法人奈良能理事長石原昌和他
第二部14:30~ わかくさ能 金春流舞囃子「青丹吉(あおによし)」長谷猪一郎 大藏流狂言「口真似(くちまね)」茂山千作 金春流能「山姥 波涛ノ舞」櫻間右陣 ツレ伊藤眞也

13日(土)鎌倉FM放送 13:30~13:58「お能への誘い」髙橋忍 後藤和也 内田善昭

14日(日)能の魅力発信プロジェクト能 14:00~久良岐能舞台(横浜市) 仕舞「高砂」村岡聖美 「老松」井上貴覚 狂言「因幡堂」善竹富太郎(大蔵流) 能「乱」山井綱雄

14日(日)名古屋春栄会新年謡初め 14:00~栄能楽堂 金春穂高師社中

20日(土)鎌倉FM放送 13:30~13:58「お能への誘い」髙橋忍 後藤和也 内田善昭

21日(日)金春会定期能 12:30~国立能楽堂 「田村」深津洋子 「葛城」梅井みつ子 「石橋 古式」長谷川純子 岩松由美

26日(金)能楽フェスティバル2017-2020 第3回シンポジウム 18:30~20:30国立能楽堂 基調講演:松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長) 能「枕慈童」髙橋忍

27日(土)円満井会定例能 12:30~矢来能楽堂 「忠度」森瑞枝 狂言「酢薑(すはじかみ)」善竹十郎 「初雪古式」81世金春憲和宗家 ツレ井上貴覚・山井綱雄・中村昌弘 子方金春初音 「乱」安達裕香

27日(土)鎌倉FM放送 13:30~13:58「お能への誘い」髙橋忍 後藤和也 内田善昭

28日(日)第16回春綱会 10:30~矢来能楽堂 山井綱雄師社中

▼以下は 金春流 恒例の特別行事です

毎年 5月第3金・土曜日  薪御能(たきぎおのう)   奈良 春日大社 興福寺

【薪御能(たきぎおのう)】毎年5月の第3金曜日・土曜日に行われる奈良の風物詩です。平安時代中期に興福寺で行われていた修二会(しゅにえ)の舞楽が起源と言われています。篝火(かがりび)が焚かれる中、演じられる薪能の起源になったとも言われています。

薪御能では1日目の午前中に春日大社の舞殿で咒師走りの儀(しゅしはしりのぎ)、2日目の午前中に春日大社の摂社・若宮神社で御社上りの儀(ごしゃのぼりのぎ)が行われます。1日目・2日目の夕方から興福寺の南大門跡で南大門の儀が行なわれます。この薪御能では金春流・大藏流・金剛流・観世流・宝生流が奉仕します。

2017年の薪御能は終了しました。
19日(金)薪御能 11:00~春日大社舞殿 「翁(おきな)十二月往来」金春憲和
19日(金)薪御能 17:30~興福寺南大門跡「玉葛(たまかづら)」金春安明
20日(土)薪御能 11:00~春日大社若宮社「花月(かげつ)」金春穂高

⇒詳しくは奈良市観光協会のホームページへ

 

5月 大宮薪能

2017年の大宮薪能は終了しました。
⇒詳しくは「今後の演能案内」をご覧ください

7月 座・SQUARE記念公演

2017年の座・SQUARE第20回記念公演は終了しました。

座・SQUARE 第21回公演は、2018年7月15日(日)国立能楽堂で開催。
〈呉羽(くれは)〉辻井八郎 〈融(とおる) 笏ノ舞(しゃくのまい)〉山井綱雄

 

毎年 8月7日(月)  金春(こんぱる)まつり 銀座

銀座に金春通りがあります。江戸時代、金春家の屋敷が現在の銀座八丁目付近にありました。この屋敷は後に麹町善国寺谷に移りましたが、明治以降、金春の名は、銀座の金春屋敷付近の芸者屋街の名称や、金春湯などにその名を留めています。昭和54年に、この通りの商店で「金春通り会」が結成され、「金春通り」の名が復活しました。能楽金春祭りは、この金春通り会と金春円満井会の協力のもと、昭和60年に始まりました。金春通りでの演能、また、講演、能楽体験講座や能の写真、絵画展などが催されます。金春祭りでは、〈延命冠者、父の尉、鈴の段〉が奉納されます。いずれも、平和を願い泰平を祝福するめでたい曲です。

2018年8月7日(火)18:00~ 路上奉納能

⇒詳しくは「今後の演能案内」をご覧ください。

⇒ 詳しくは銀座金春通り「金春まつり」へ

10月 鎌倉薪能

2018年
10月5日(金)17:00~鎌倉 大塔宮 
10月6日(土)17:00~鎌倉 大塔宮 

 10月 遅野井(おそのい)薪能 杉並  井草八幡宮

善福寺池近辺の旧地名を遅野井といい、井草八幡宮も明治時代頃まで遅野井八幡宮と呼ばれていました。その昔、源頼朝が奥州藤原氏征伐に向かう途中この地に立ち寄り、飲み水を求めて自ら地面に穴を掘り、七か所目でようやく水が湧き出しましたが、その水の出があまりに遅かったという逸話から遅野井と呼ぶようになったと伝えられています。2002年からの「西荻(にしおぎ)薪能」を引き継ぐ形で2016年以降毎年秋頃に開催されます。金春流能楽師・辻井八郎が遅野井薪能実行委員会を設立、代表を務めています。

【台風21号の影響で中止】2017年10月22日(日)18:30~ 井草八幡宮神楽殿
金春流能「花月」辻井八郎
大蔵流狂言「柿山伏」大藏彌太郎

毎年 12月17日・18日  春日若宮おん祭礼式能 奈良春日大社

【春日若宮おん祭】平安時代の保延二(1136)年に、時の関白藤原忠通が五穀豊穣、国家安寧を祈願し始められ、現在は重要無形文化財に指定されています。この祭礼では「遷幸の儀・暁祭・本殿祭」など数々の儀式と共に、猿楽(能)・神楽・東遊・田楽・細男・舞楽など種々の芸能が演じられます。また、芸能や祭礼に参加する人々が、華やかな衣装を着て都大路を、日使・巫女・細男・相撲・猿楽・田楽・馬長児・競馬・流鏑馬・将馬・野太刀他・大和士・大名行列の順で、都大路を練り歩く「お渡り式」も有名です。なお、最終日には後宴能が催されます。以下、能楽に関連する行事を中心に紹介します。

【お渡り式】華やかな装束に身を包んだ、総勢千余名に上る芸能集団や祭礼参加者の行列が、旧興福寺境内、現在の奈良県庁前広場を出発し、一の鳥居を入りすぐ南にある「影向の松」の前で、「松の下式」を行いお旅所へ向います。この様子は、華やかな風流の行列として、おん祭の大きな魅力の一つです。能は猿楽という古名で呼ばれ、現在は金春流のみが出仕しています。

【松の下式】春日大社一ノ鳥居の内に、影向の松があります。この松の下で〈開口・弓矢立合・三笠風流〉が演じられ、それが終わると地謡が附祝言(つけしゅうげん)を謡います。なお、お旅所へ参入する前に、金春大夫が柴の垣根に結んだ白紙を解いてから祭場へ入るのが習わしで、「金春の埒(らち)あけ」と言われる、有名な見せ場です。

【お旅所祭】お旅所には正面の一段高い所に若宮神の行宮があり、その前に小高い五間四方の芝舞台があります。お旅所祭は、おん祭の中心行事で、夜の10時半頃まで各種芸能が奉納されます。午後4時から神楽が舞われ、田楽・細男・猿楽・舞楽などが演じられます。猿楽は〈翁〉の略式である〈神楽式〉と、〈三番三〉を演じます。

2017年 東京国立博物館での所蔵品展示

カレンダー

2019年 62世 金春安照(やすてる) 生誕470年
2020年 79世 金春信高(のぶたか) 生誕100年
2021年 62世 金春安照(やすてる) 没後400年
                          金春円満井会法人化  35周年
2025年 57世 金春禅竹(ぜんちく) 生誕620年
2026年            金春円満井会法人化  40周年

能楽 金春流 情報サイト「金春ニュース」
NOHGAKU KOMPARU SCHOOL NEWS WEB

東京国立博物館所蔵

日本の伝統芸能であり、無形文化遺産にも登録されている能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流の最新情報をお届けします。

最新の演能・イベントの開催情報・年間の予定表をはじめ、金春流の演目のあらすじや見どころの解説・金春流に関するこぼれ話などをご紹介いたします。

初めて能楽に触れる方から、いつも能楽・金春流を楽しんでいただいている皆様まで、幅広く楽しんでいただける情報を提供していきますので、ぜひご覧ください。

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今後の定例公演

金春会定期能
2018年
1月21日(日)12:30開演
「田村」 深津洋子
「葛城」 梅井みつ子
「石橋古式」長谷川純子

3月11日(日)12:30開演
「弱法師」佐藤俊之
「采女」 本田芳樹
「国栖」 金春憲和
円満井会定例能
2018年
1月27日(土)12:30開演
「忠度」 森瑞枝
「初雪古式」金春憲和
「乱」  安達裕香

3月17日(土)12:30開演
「田村」 岩松由美
「角田川」梅井みつ子
「鵜飼」 山井綱雄

矢来能楽堂

金春流の特別行事

金春まつり
2018年8月7日(火)18:00~
能楽金春祭り 銀座金春通り
路上奉納能 弓矢立合ほか
遅野井薪能
2018年10月予定
詳しくはこちら
井草八幡宮
春日若宮おん祭り
2018年12月17日(月)・18日(火)
春日若宮御祭礼式能
奈良市春日大社
弓矢立合、神楽式ほか