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無形文化遺産 能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流(こんぱるりゅう)
最新情報をお届けします。

News & Topics

最新のNews & Topics

2017年9月30日(土)
曽和正博古稀記念能
金春流舞囃子〈高砂・船弁慶〉

2017年9月30日(土)12:30~ 宝生能楽堂 小鼓方幸流・曽和正博師の古稀記念能が開催されます。金春流は舞囃子二番 〈高砂 舞序破急ノ伝〉山井綱雄 〈船弁慶〉辻井八郎

〔update 2017.09.24(日)〕

10月1日(日)
金春会定期能 番組表

2017年10月1日(日)12:30開演(開場11:45)国立能楽堂 番組表はこちら「演能案内2017」をご覧ください。

能〈枕慈童〉高橋忍
狂言〈萩大名〉大藏彌右衛門
能〈花筐〉本田光洋 ⇒当日は前シテの装束・唐織に注目
能〈融〉政木哲司

〔update 2017.09.17(日)〕

今後の演能案内」を更新

以下の内容を追加しました。
金春安明・金春憲和「演能のご案内」2017年8月~2018年3月の予定
2017年9月18日(月・祝)第21回能楽みどころ講座
 「金春の能〈上〉中世を汲む」講師:金春安明 なら100年会館小ホール
2017年9月19日(火)日本能楽会東京公演 
 
五流合同能〈土蜘蛛〉後シテ金春安明 観世能楽堂 チケット完売
2017年10月17日(火)第14回青翔会 舞囃子〈松虫〉山中賢人 国立能楽堂
2017年11月17日(金)国立能楽堂定例公演〈養老 薬水〉櫻間右陣
2017年12月23日(土・祝)観世流武田文志主催 第一回文の会 
 
一調〈雲林院〉山井綱雄 亀井忠雄

〔update 2017.09.03(日)〕

〈父尉(ちちのじょう)〉金春安明

金春月報 2017年9月号 主な内容

■円満井談義「目力」高橋忍
■9月の演能・10月の演能・チケット発売情報
■能の表現―今月の演目〈二人静(ふたりしずか)〉から―後藤和也
■明窓浄机―学会通信―鵜澤瑞希(うざわみずき)(東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)
■かわらばん 能楽学会9月東京例会
■第33回能楽金春祭り(2017年8月1日~7日 撮影:辻井清一郎)
■連載 観能のための曲目解説112「道成寺(どうじょうじ)」金春安明
■円満井戸端会議「型ってなんだろう?」大澤久美子

〔update 2017.09.02(土)〕

▼以下は 金春流 恒例の特別行事です

毎年 5月第3金・土曜日  薪御能(たきぎおのう)   奈良 春日大社 興福寺

【薪御能(たきぎおのう)】毎年5月の第3金曜日・土曜日に行われる奈良の風物詩です。平安時代中期に興福寺で行われていた修二会(しゅにえ)の舞楽が起源と言われています。篝火(かがりび)が焚かれる中、演じられる薪能の起源になったとも言われています。

薪御能では1日目の午前中に春日大社の舞殿で咒師走りの儀(しゅしはしりのぎ)、2日目の午前中に春日大社の摂社・若宮神社で御社上りの儀(ごしゃのぼりのぎ)が行われます。1日目・2日目の夕方から興福寺の南大門跡で南大門の儀が行なわれます。この薪御能では金春流・大藏流・金剛流・観世流・宝生流が奉仕します。

2017年の薪御能は終了しました。
19日(金)薪御能 11:00~春日大社舞殿 「翁(おきな)十二月往来」金春憲和
19日(金)薪御能 17:30~興福寺南大門跡「玉葛(たまかづら)」金春安明
20日(土)薪御能 11:00~春日大社若宮社「花月(かげつ)」金春穂高

⇒詳しくは奈良市観光協会のホームページへ

 

5月 大宮薪能

2017年の大宮薪能は終了しました。
⇒詳しくは「今後の演能案内」をご覧ください

7月 座・SQUARE記念公演

2017年の座・SQUARE第20回記念公演は終了しました。

座・SQUARE 第21回公演は、2018年7月15日(日)国立能楽堂で開催。
〈呉羽(くれは)〉辻井八郎 〈融(とおる) 笏ノ舞(しゃくのまい)〉山井綱雄

 

毎年 8月7日(月)  金春(こんぱる)まつり 銀座

銀座に金春通りがあります。江戸時代、金春家の屋敷が現在の銀座八丁目付近にありました。この屋敷は後に麹町善国寺谷に移りましたが、明治以降、金春の名は、銀座の金春屋敷付近の芸者屋街の名称や、金春湯などにその名を留めています。昭和54年に、この通りの商店で「金春通り会」が結成され、「金春通り」の名が復活しました。能楽金春祭りは、この金春通り会と金春円満井会の協力のもと、昭和60年に始まりました。金春通りでの演能、また、講演、能楽体験講座や能の写真、絵画展などが催されます。金春祭りでは、〈延命冠者、父の尉、鈴の段〉が奉納されます。いずれも、平和を願い泰平を祝福するめでたい曲です。

【終了】2017年8月7日(月)18:00~ 路上奉納能

⇒詳しくは「今後の演能案内」をご覧ください。

⇒ 詳しくは銀座金春通り「金春まつり」へ

10月 鎌倉薪能

2017年
10月6日(金)17:00~鎌倉 大塔宮 
10月7日(土)17:00~鎌倉 大塔宮 「融」金春安明

 10月 遅野井(おそのい)薪能 杉並  井草八幡宮

善福寺池近辺の旧地名を遅野井といい、井草八幡宮も明治時代頃まで遅野井八幡宮と呼ばれていました。その昔、源頼朝が奥州藤原氏征伐に向かう途中この地に立ち寄り、飲み水を求めて自ら地面に穴を掘り、七か所目でようやく水が湧き出しましたが、その水の出があまりに遅かったという逸話から遅野井と呼ぶようになったと伝えられています。2002年からの「西荻(にしおぎ)薪能」を引き継ぐ形で2016年以降毎年秋頃に開催されます。金春流能楽師・辻井八郎が遅野井薪能実行委員会を設立、代表を務めています。

2017年10月22日(日)18:30~ 井草八幡宮神楽殿
金春流能「花月」辻井八郎
大蔵流狂言「柿山伏」大藏彌太郎

12月10日(日)最奥義の老女物「桧垣」上演

2017年12月10日(日)金春流では35年ぶりの上演

2017年12月10日(日)国立能楽堂の金春円満井会(こんぱるえんまいかい)特別公演で「桧垣(ひがき)」が上演されます。「関寺小町(せきでらこまち)・伯母捨(おばすて)」とならぶ三老女の一つで、能楽最奥義の老女物と言われる世阿弥の名作です。シテは金春流の重鎮・本田光洋(ほんだみつひろ)です。

当日のプログラムはほかに、金春流の精鋭女性能楽師4人による半能「石橋(しゃっきょう)」深津洋子、ツレ村岡聖美、柏崎真由子、林美佐。狂言「昆布売(こぶうり)」人間国宝・山本東次郎などを予定しています。

チケットの一般発売開始は2017年9月1日10:00からですが、金春円満井会会員のみなさまの特典として、7月3日から7月31日に、会員向け優先申し込みを承ります。詳しくは「金春月報」をご覧ください。

 

毎年 12月17日・18日  春日若宮御祭礼式能 奈良春日大社

【春日若宮おん祭】平安時代の保延二(1136)年に、時の関白藤原忠通が五穀豊穣、国家安寧を祈願し始められ、現在は重要無形文化財に指定されています。この祭礼では「遷幸の儀・暁祭・本殿祭」など数々の儀式と共に、猿楽(能)・神楽・東遊・田楽・細男・舞楽など種々の芸能が演じられます。また、芸能や祭礼に参加する人々が、華やかな衣装を着て都大路を、日使・巫女・細男・相撲・猿楽・田楽・馬長児・競馬・流鏑馬・将馬・野太刀他・大和士・大名行列の順で、都大路を練り歩く「お渡り式」も有名です。なお、最終日には後宴能が催されます。以下、能楽に関連する行事を中心に紹介します。

【お渡り式】華やかな装束に身を包んだ、総勢千余名に上る芸能集団や祭礼参加者の行列が、旧興福寺境内、現在の奈良県庁前広場を出発し、一の鳥居を入りすぐ南にある「影向の松」の前で、「松の下式」を行いお旅所へ向います。この様子は、華やかな風流の行列として、おん祭の大きな魅力の一つです。能は猿楽という古名で呼ばれ、現在は金春流のみが出仕しています。

【松の下式】春日大社一ノ鳥居の内に、影向の松があります。この松の下で〈開口・弓矢立合・三笠風流〉が演じられ、それが終わると地謡が附祝言(つけしゅうげん)を謡います。なお、お旅所へ参入する前に、金春大夫が柴の垣根に結んだ白紙を解いてから祭場へ入るのが習わしで、「金春の埒(らち)あけ」と言われる、有名な見せ場です。

【お旅所祭】お旅所には正面の一段高い所に若宮神の行宮があり、その前に小高い五間四方の芝舞台があります。お旅所祭は、おん祭の中心行事で、夜の10時半頃まで各種芸能が奉納されます。午後4時から神楽が舞われ、田楽・細男・猿楽・舞楽などが演じられます。猿楽は〈翁〉の略式である〈神楽式〉と、〈三番三〉を演じます。

80世金春安明著「金春(こんぱる)の能〈上〉中世を汲む」待望の1冊  好評発売中

金春流80世金春安明が、金春流の魅力を広く知っていただくために、各曲目の特徴をわかりやすく解説します。第一線の演者みずからが、中世のスピリットを浮かびあがらせ、現代の能をさらに豊かに享受するためのガイドです。能を見る。演じる(謡う。舞う)。調べる。考える。シテ方金春流80世金春安明による金春流の集大成、すべてがいまここに。金春流の愛好家はもとより、すべての能楽愛好家・能楽研究者必携の1冊、2017年3月31日、ついに刊行!好評発売中

⇒ 詳しくはこちらへ

 

表紙1 帯あり

表紙1 帯なし

表紙4 帯あり

2017年 東京国立博物館での所蔵品展示

カレンダー

2019年 62世 金春安照(やすてる) 生誕470年
2020年 79世 金春信高(のぶたか) 生誕100年
2021年 62世 金春安照(やすてる) 没後400年
                          金春円満井会法人化  35周年
2025年 57世 金春禅竹(ぜんちく) 生誕620年
2026年            金春円満井会法人化  40周年

能楽 金春流 情報サイト「金春ニュース」
NOHGAKU KOMPARU SCHOOL NEWS WEB

東京国立博物館所蔵

日本の伝統芸能であり、無形文化遺産にも登録されている能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流の最新情報をお届けします。

最新の演能・イベントの開催情報・年間の予定表をはじめ、金春流の演目のあらすじや見どころの解説・金春流に関するこぼれ話などをご紹介いたします。

初めて能楽に触れる方から、いつも能楽・金春流を楽しんでいただいている皆様まで、幅広く楽しんでいただける情報を提供していきますので、ぜひご覧ください。

INFORMATION

「金春の能〈上〉」

80世金春安明の最新の著作「金春の能〈上〉中世を汲む」2017年3月31日ついに刊行。

秘曲「桧垣」

2017年12月20日(日)円満井会特別公演で秘曲「桧垣(ひがき)」上演。シテ本田光洋。

金春流とは

無形文化遺産・能楽の中で最古の歴史を持つと言われる金春流の歴史を紹介します。

金春こぼれ話

能楽・金春流に関わる様々な情報などをお届けします。

他言語での閲覧について

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今後の定例公演

金春会定期能
10月1日(日)12:30開演
「枕慈童」 高橋 忍
「花 筐」 本田光洋
「融」   政木哲司

11月12日(日)12:30開演
「清経」 長谷川純子
「六浦」 深津洋子
「邯鄲」 梅井みつ子
円満井会定例能
11月25日(土)12:30開演
「経政」中野由佳子
「井筒」本田芳樹
「天鼓」井上貴覚

2018年
01月27日(土)12:30開演
「忠度」森瑞枝
「初雪」金春憲和
「乱」 安達裕香

矢来能楽堂

金春流の特別行事

金春まつり
2018年8月7日(火)18:00~
能楽金春祭り 銀座金春通り
路上奉納能 弓矢立合ほか
遅野井薪能
2017年10月22日(日)
詳しくはこちら
井草八幡宮
「花月」辻井八郎ほか
春日若宮おん祭り
2017年12月17日(日)・18日(月)
春日若宮御祭礼式能
奈良市春日大社
弓矢立合、神楽式ほか