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無形文化遺産 能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流(こんぱるりゅう)
最新情報をお届けします。

News & Topics

能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流(こんぱるりゅう)の最新情報をお届けします。

5月25日(土)・26日(日)
第38回大宮薪能

第38回大宮薪能は2019年5月25日(土)・26日(日)に武蔵一宮氷川神社境内(雨天の場合は市民会館おおみや大ホール)で開催。両日とも開演は17:40。

5月25日(土)
素謡(金春流)〈翁〉 金春憲和
能 (金春流)〈敦盛〉金春安明
狂言(和泉流)〈蝸牛〉野村万作
能 (観世流)〈鉄輪〉武田友志

5月26日(日)
素謡(金春流)〈翁〉  金春安明
能 (金春流)〈嵐山〉 本田光洋
狂言(和泉流)〈入間川〉石田幸雄
能 (宝生流)〈経政〉 小林与志郎

〔update 2019.05.21(火)〕

東京・日本橋「水戯庵」
2019年6月の金春流スケジュール

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

水戯庵:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-5-10  B1)東京メトロ銀座線/半蔵門線「三越駅前」A6出口徒歩1分(コレド室町2直結)

第一部(ランチタイム)
 11:00開場 
 11:15~公演 
 11:55~13:00食事
第二部(ティータイム) 
 13:30開場 
 13:45~公演 
 14:25~15:30食事
第三部(ディナータイム) 
 17:30開場 
 19:00~公演 
 17:30~20:30食事(ただし公演中を除く)

2019年6月の能楽金春流の出演日時と内容・演者

6月3日(月

■ランチタイムでの公演(11:15~11:55)
独吟:〈高砂〉山井綱雄
解説:山井綱雄
実演:〈玉葛〉シテ中村昌弘(装束を着用します)地謡:山井綱雄/本田布由樹

■ティータイムでの公演(13:45~14:25)※装束を衣桁にかけます
解説 :山井綱雄
仕舞:〈高砂〉本田布由樹
仕舞:〈玉葛〉中村昌弘
仕舞:〈猩々〉山井綱雄

■ディナータイムでの公演(19:00~19:40) 
仕舞〈高砂〉シテ安達裕香(18:30~)地謡:山井綱雄/本田布由樹
1分解説:本田布由樹

解説:本田布由樹(19:00~)
半能:〈玉葛〉シテ中村昌弘 (装束を着用します)ワキ:野口能弘 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:亀井洋佑 後見:安達裕香 地謡:山井綱雄/本田布由樹

6月20日(木

■ディナータイムでの公演(19:00~19:40)
仕舞:〈高砂〉シテ林美佐(18:30~)地謡:井上貴覚/中村昌弘
1分解説:井上貴覚

解説 井上貴覚 (19:00~)
半能〈玉葛〉シテ辻井八郎(装束を着用します)ワキ:野口琢弘 笛:栗林祐輔 小鼓:森貴史 大鼓:亀井洋佑 後見:林美佐 地謡:井上貴覚/中村昌弘

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2019.05.20(月)〕

5月18日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈二人静③〉

2019年5月18日(土)13:30~ お能の楽しみ方 能〈二人静③〉。今月のゲストは金春流能楽師 中村昌弘師です。こちらでお聴きになれます。

金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介〈二人静③〉。「さても判官は」から「奥深く急ぐ、山路かな」まで。

 

⇒バックナンバーなど詳しくはこちらへ

〔update 2019.05.19(日)〕

6月2日(日)金春会定期能
能〈盛久・井筒・鵜飼

2019年6月2日(日)12:30~国立能楽堂 金春会定期能 〈盛久(もりひさ)〉山井綱雄 狂言〈蚊相撲(かずもう)〉野村萬 〈井筒(いづつ)〉櫻間右陣 〈鵜飼(うかい)〉井上貴覚

11:45開場
12:30開演〈盛久〉 狂言〈蚊相撲〉
14:20頃~16:05頃〈井筒〉
16:05頃~16:25頃 休憩
16:25頃~〈鵜飼〉17:30頃終演予定

 
〔update 2019.05.15(水)〕

6月21日(金)~
能楽写真家協会 写真展
「能の至芸 人間国宝の芸」

2019年6月21日(金)~26日(水)11:00~19:00 木曜休館 オリンパスギャラリー東京(新宿区西新宿1-24-1エステック情報ビルB1階)

2019年7月5日(金)~11日(木)10:00~18:00(最終日は15:00まで) 日・祝休館 オリンパスギャラリー大阪(大阪市西区阿波座1-6-1MID西本町ビル)

東京・大阪とも入場無料

〔update 2019.05.14(火)〕

7月24日(水)シテ方四流
若手能楽師によるトークセッション

第5回能楽特別講座

毎年大好評のシテ方四流若手能楽師によるトークセッション。今年は2019年7月24日(水)にホテル目黒雅叙園東京で開催。

■午後の部「超流儀*超能楽入門」15:00開演(14:20開場)17:00終了 
出演:中村昌弘(金春流)/武田宗典(観世流)/高橋憲正(宝生流)
受講料3,000円 定員120名(先着順・全席自由席)

■夜の部「修羅物」特別講座 19:00開演(18:20開場)21:00終了 
出演:中村昌弘(金春流)/武田宗典(観世流)/高橋憲正(宝生流)/大島輝久(喜多流)
受講料3,500円 定員150名(先着順・全席自由席)

 

会場:ホテル雅叙園東京 4階宴会場「鷲」(東京都目黒区下目黒1-8-1)
企画・主催:金春流能楽師中村昌弘 

お申し込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。

〔update 2019.05.05(日)〕

鎌倉FMバックナンバー
金春流能楽師 髙橋忍師・謡の実演

2018年7月から現在までの鎌倉FMでの放送分をお聴きになれます。
謡の実演曲目は以下の通りです。

2018年
07月 〈土蜘〉
08月 
天鼓
09月 蝉丸
10月 紅葉狩
11月 俊寛
12月 船弁慶

2019年
01月 難波
02月 〈胡蝶〉
03月 〈箙〉
04月 〈角田川〉

〔update 2019.05.03(金・祝)〕

6月30日(日)第40回
金春流「轍の会」 
能〈通盛・角田川〉

2019年6月30日(日)第40回「轍(わだち)の会」 14:00~国立能楽堂 
能〈通盛(みちもり)〉本田光洋 
狂言〈孫聟(まごむこ)〉野村万作
能〈角田川(すみだがわ)〉櫻間金記

◆公演に先立って、6月8日(土)14:00~16:00、国立能楽堂2階大講義室で事前講座を開催。
Ⅰ部 轍の会第40回を迎えて・過去・未来
   羽田昶先生を迎えて
Ⅱ部 通盛・角田川の魅力

〔update 2019.05.02(木)〕

〈田村〉シテ金春穂高

金春月報 2019年5月号 主な内容

■円満井談義「新しい時代」辻井八郎
■演能会写真①〈鉢木・羽衣 替ノ型・融〉
■5月の演能・6月の演能・鎌倉FM お能への誘い 美術館散歩
■上半期特集「金春禅鳳の周辺(第四回)」「『東方朔』と子方重視について」国立文楽劇場営業課主任 西瀬英紀
■能の表現―今月の演目〈船弁慶(船弁慶)〉から―金春会―後藤和也
■水戸市立博物館特別展「水戸城遥かなり」能楽関連展示 撮影:辻井清一郎
■明窓浄机―学界通信―深澤希望(ふかざわのぞみ)(野上記念法政大学能楽研究所兼任所員)「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」完成・公開
■演能会写真②〈胡蝶・角田川・藍染川〉
■円満井戸端会議「夕顔のおもかげ」森瑞枝
■同門会だより 名古屋春栄会/秀麗会同門会新年会/名古屋秀麗会新年会

■編集後記

「スケジュール2019」を更新しました(2019年5~6月分)。

〔update 2019.05.01(水)〕

6月29日(土)円満井会定例能

能〈春日竜神・半蔀・自然居士

2019年6月29日(土)12:30~円満井会定例能、矢来能楽堂。〈春日竜神(かすがりゅうじん)〉本田芳樹  狂言〈痿痢(しびり)〉大藏彌右衛門  〈半蔀(はしとみ) 〉森瑞枝 〈自然居士(じねんこじ)〉金春憲和 子方:上田瑠海
11:30開場 12:30開演 終演17:15頃の予定。

春日竜神 
【あらすじ】明恵上人が中国へ行く暇乞いに春日社へ参詣します。そこへ老人が現れ渡航を思い留まらせ、時風秀行と告げ消えます。やがて八大龍王が現れ、仏の奇特を眼前に見せると、龍神は消え去ります。
【見どころ】龍神が活躍するスケールの大きな曲です。前場は静かに進みます。後場は龍神によるダイナミックな舞働が見どころとなる、とても面白い曲です。

半蔀
【あらすじ】京都紫野の僧が仏へ供えた花の供養を行うと女が現れます。女は夕顔の花を捧げ五条辺りの者と語り消えます。僧が五条を尋ねると、半蔀を下ろした家から夕顔の霊が現れ、光源氏との昔を語り舞を舞います。
【見どころ】夕顔の光源氏への恋慕を描いた佳品です。舞台には蔀戸を模した作リ物が出ます。光源氏との昔を語るクセ、夕顔の霊による舞が見どころです。

自然居士
【あらすじ】雲居寺造営の勧進説法をする自然居士の元へ、少女が身を売って得た小袖と諷誦文を捧げた後、人買いに連れ去られます。追いかけた居士は、人買いに様々な芸能を見せ、それと引き換えに少女を連れ戻します。
【見どころ】居士が少女を救うために、様々な芸を見せる大変面白い曲です。居士の説法、人買いとの問答、〔中ノ舞〕から[クセ]、〔ササラ・鞨鼓〕と見せ場が続く名曲です。

 

〔update 2019.04.30(火)〕

7月15日(月・祝)
座・SQUARE 第22回公演      〈実盛〉髙橋忍
〈海人〉井上貴覚

座・SQUARE 第22回公演〜決意〜

2019年7月15日(月・祝)
13:00開演(開場12:15)国立能楽堂

能〈実盛(さねもり)〉髙橋忍
狂言〈子盗人(こぬすびと)〉野村萬斎
仕舞〈井筒(いづつ)〉山井綱雄
仕舞〈善知鳥(うとう)〉辻井八郎
能〈海人(あま)〉井上貴覚

入場料(全指定席)

SS席:8,000円 S席:7,000円 A席:5,000円
B席:3,000円(B席学生:1,500円)

5月15日(水)午前10時より一般発売開始!

詳しくはこちら

〔update 2019.04.28(日)〕

Bunkamura30周年記念 
セルリアンタワー能楽堂「渋谷能」
4月26日(金)金春流の能〈熊野〉中村昌弘
12月6日(金)金春流の舞囃子〈高砂 序破急之伝〉本田芳樹

3月から12月までの計7回、能楽の未来を担う若手能楽師が集まり、現代と伝統の世界とを結びます。出演するのは30代から40代の次世代を担う能楽師。金春流からは4月26日(金)に中村昌弘/政木哲司、12月6日(金)に本田芳樹が出演。

2019年3月1日(金)~12月6日(金)
19:00開演(18:30開場)
主催 Bunkamura、セルリアンタワー能楽堂

第1回:03月01日(金)能「翁」宝生和英(宝生)/シテ方五流出演者によるトーク
第2回:04月26日(金)能「熊野」中村昌弘 ツレ政木哲司(金春)
第3回:06月07日(金)能「自然居士」佐々木多門(喜多)
第4回:07月26日(金)能「藤戸」髙橋憲正(宝生)
第5回:09月06日(金)能「井筒」鵜澤光(観世)
第6回:10月04日(金)能「船弁慶 白波之伝」宇髙竜成(金剛)
第7回:12月06日(金)舞囃子「高砂 序破急之伝」本田芳樹(金春)/舞囃子「屋島」観世淳夫(観世)/舞囃子「雪 雪踏之拍子」金剛龍謹(金剛)/舞囃子「安宅」和久荘太郎(宝生)/舞囃子「乱」佐藤寛泰(喜多)

詳しくはこちらをご覧ください。

〔update 2019.04.24(水)〕

8月1日(木)~7日(水)開催
 第35回能楽金春祭り 

 銀座 能楽金春祭り路上奉納能 

毎年恒例の銀座・能楽金春(こんぱる)祭りが、2019年8月1日(木)から7日(水)まで開催中されます。銀座「金春通り会」(商店会)と公益社団法人・金春円満井会の相互協力によるものです。

銀座8丁目の中央通りより一筋西側の通りを金春通りといいます。江戸時代、ここに能楽金春流の屋敷があり、金春稲荷が祀られていました。

最終日2019年8月7日(水)18:00から、金春通りの路上で演じられる奉納の番組は、千年の古儀を誇る「奈良金春」独特の能楽ですが、今年は〈延命冠者(えんめいかじゃ)、父の尉(ちちのじょう)、鈴の段(すずのだん)、獅子三礼(ししさんらい)〉が奉納されます。いずれも、平和を願い、泰平を祝福するめでたい曲です。一連のプログラムはすべて無料です。

〔update 2019.04.08(月)〕

銀座金春通りで 第35回銀座 金春祭り 2019年8月1日(木)~7日(水)

毎年恒例の銀座金春祭りが、今年も開催中です。昭和60年(1985)に始まり今年で35回になります。2019年8月1日(木)~8月7日(水)には能楽講座や写真展示が、そして、8月7日(水)には路上奉納能が行われます。いずれも入場無料ですので、どうぞご来場ください。

【能楽講座】

8月1日(木)
 12:00~13:00 小学生・中学生 能体験:岩松由実
 14:00~15:30 講演「能面について・神と鬼」本田光洋
8月2日(金)
 12:00~13:00 小学生・中学生 能体験:中村昌弘 
 14:00~15:30 講演「江戸時代を金春流は?」金春安明
8月3日(土)
 12:00~13:00 小学生・中学生 能体験:本田芳樹 
 14:00~15:30 講演「私がなぜ新作能を作るか」ピーター・マクミラン
8月4日(日)
 12:00~13:00 ギャラリートーク:安達裕香 
 14:00~15:30 講演「『式楽』とはなにか」森瑞枝

8月6日(火)
 12:00~13:00 ギャラリートーク:山井綱雄 
 
14:00~15:30 謡・仕舞体験:金春穂高
8月7日(水)
 12:00~13:00 ギャラリートーク:柏崎真由子

いずれも無料 定員30名(先着順)
受付開始時間 12:00~の部は11:30から、14:00~の部は13:30からです。
能体験の対象者は小学生・中学生です。白足袋または白靴下をご持参ください。

【能楽写真展示】

8月1日(水)~8月5日(日)金春流専属能楽写真家 辻井清一郎氏および国東薫氏による金春流能の写真展示 無料 11:30~17:00(ただし8月5日は休館日、7日は16:30まで)

【講座・写真展示会場】

タチカワブラインド銀座スペース オッテ
東京都中央区銀座8-8-15 タチカワ銀座ショールーム地下1階

【能楽金春祭り路上奉納能】

8月7日(水)18:00~銀座金春通り
延命冠者 大藏彌太郎(大蔵流)
父尉   金春安明
鈴之段  大藏吉次郎(大蔵流)
獅子三礼 金春憲和、髙橋忍、金春穂高

※入場無料 雨天のときは当所で略式奉納に
※当日16:00から金春通りで座席指定券をお一人様につき1枚を配布します。

6月15日(土)第26回
櫻詠会〈山姥〉山中一馬

第26回 金春流 櫻詠会は、2019年6月15日(土)13:00から矢来能楽堂にて開催。狂言〈成上り〉野村萬斎 能〈山姥〉山中一馬

〔update 2019.04.08(月)〕

7月6日(土)厳島神社 能舞台
夏汐能〈舟弁慶〉政木哲司

2019年7月6日(土)厳島神社 能舞台で「夏汐能」開催 18:45開場 19:15開演 20:45頃終演予定

素謡〈翁〉金春憲和
仕舞〈松風〉金春安明
仕舞〈実盛〉櫻間金記
能〈舟弁慶〉政木哲司 子方:大野秀一

〔update 2019.04.01(月)〕

円満井会定例能25歳以下
年間パスポート販売中

2019年6月29日(土)から2020年1月26日(土)の一年度内、25歳以下の方なら3000円で4回の円満井会定例能(会場:矢来能楽堂)をご覧になれるパスポートを販売中です。

「一度観たからいいや」ではなく、何度も観ていただくうちに面白くなってくるのが能。贈答用にも最適。

【注意事項】
・2020年4月1日までに26歳の誕生日を迎えられる方までが対象です。
・記名者1名に限ります(持参人式ではありません)
・必ず年齢を証明できるものをご持参ください。
・入場は12:15からになります(一般開場11:30、開演12:30)。
・満員の場合、入場をお待ちいただく場合があります。

〔update 2019.03.15(金)〕

25歳以下の方を対象(2020年3月末日までに26歳の誕生日を迎えられる方)とした、今年4月から来年3月の一年度4回開催される円満井会定例能を、一年度内お好きなだけご覧になれるパスポートを販売いたします。

1枚3000円で、記名者一名に限り有効です(入場時に年齢が確認できるものを必ずご持参ください)

なお、パスポートでのご入場は12時15分からとなり、満員の場合はお席が空くまでご入場をお待ちいただく可能性がございます。

ご自身でお楽しみいただくのはもちろん、ご贈答用にも是非お使いください。

金春円満井会事務局(電話03-6913-6714 平日10:00~17:00)までお申し込みください。限定10枚。

いずれも矢来能楽堂 12:30開演(年間パスポートでのご入場は12:15~)

2019年
①06月29日(土)
「春日竜神」本田芳樹 「半蔀」森瑞枝 「自然居士」金春憲和
②09月28日(土)
「高砂」林美佐 「蝉丸」中野由佳子 「殺生石 白頭」本田布由樹
③11月16日(土)
「頼政」井上貴覚 「葛城」柏崎真由子 「百万」村岡聖美

2020年
④01月18日(土)
「弓八幡」中村昌弘 「東北」岩松由実 「船弁慶」安達裕香

式能

式能とは、江戸時代に江戸城で催された儀式(新将軍就任・婚儀・将軍世継誕生祝など)で演じられた能の形式を指します。

番組順は〈翁〉→初番目物(脇能・祝言能、主に神がシテ)→狂言→二番目物(修羅能、主に武将がシテ)→狂言→三番目物(蔓物、主に優美な女性がシテ)→狂言→四番目物(雑能、物狂能を始めとした様々な曲)→狂言→五番目物(切能、主に鬼が中心)→祝言(半能の脇能)が正式な番組でした。以上のように五番立に基づいていますが、そもそも五番立は江戸時代に式能などで五流に一番ずつ曲趣が重複しないように割り当てるために作られた、演者側にとって便利な分類法でした。なお、番組の最後に祝言として脇能が半能(後場のみ)で演じられました。この名残が現在の附祝言です。江戸時代よりも演能時間が長くなった現代では、「式能」のような特別な催し以外では見られない番組立です。〔能楽研究家:後藤和也〕

〔update 2019.03.10(日)〕

現代能狂言上演記録データベース

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館のデジタル・アーカイブ・コレクション「早稲田大学文化資源データベース」が公開されています。能楽の上演記録については「現代能狂言上演記録データベース

「演目」「上演主体名」「場所」「流派」での絞り込み検索が可能です。

金春流の場合
●「流派」金春
●「上演主体名」では例えば
金春会/金春円満井会/秀麗会/櫻間會/轍の会/金春円満井会定例能/大宮薪能/本田光洋後援会/櫻間金記乃会/座・SQUARE/金春康之公演会/汎謡会ほか
●「場所」では例えば
国立能楽堂/矢来能楽堂など

で検索できます。

〔update 2019.02.12(火)〕

6月15日(土)第四回
金春流能楽師 中村昌弘の会

第四回 金春流能楽師 中村昌弘の会は、2019年6月15日(土)13:30から国立能楽堂にて開催。能〈二人静〉シテ髙橋忍 ツレ中村昌弘 

〔update 2019.02.03(日)〕

5月31日(金)第四回み絲之會

第四回み絲之會公演は2019年5月31日(金)セルリアンタワー能楽堂にて開催。能〈船弁慶〉柏崎真由子 舞囃子〈放下僧〉村岡聖美

〔update 2019.02.01(金)〕

12月5日(木)
第5回辻井八郎ノ能〈景清〉

第5回辻井八郎ノ能は、2019年12月5日(木)夜公演となります。会場はセルリアンタワー能楽堂。名曲〈景清〉に挑戦します。

〔update 2019.01.25(金)〕

【参考】2013年1月~2020年2月
上演されていない曲目

【参考】2013年1月~2018年12月に(能で)上演されていない、および2019年1月~2020年2月までに上演される予定のない能の曲目一覧(50音順)はこちらでをご覧ください。上述期間「金春月報」に掲載の各月の演能記事をもとにした参考資料です。

〔update 2019.01.03(木)〕

2019年 金春会定期能の番組

いずれも国立能楽堂 12:30開演(開場11:45)
2019年入場料 全自由席6,000円、25歳以下優待券(脇正面)2,500円

01月20日(日)「翁」政木哲司 「巴」佐藤俊之 「野守」金春安明

03月10日(日)「蟻通」梅井みつ子 「胡蝶」深津洋子 「角田川」長谷川純子

04月07日(日)「田村」金春穂高 「東北」本田布由樹 「是界」髙橋忍

06月02日(日)「盛久」山井綱雄 「井筒」櫻間右陣 「鵜飼」井上貴覚

09月08日(日)「養老」金春憲和 「忠度」伊藤眞也 「采女」金春康之

10月06日(日)「松虫」本田芳樹 「松風」辻井八郎 「小鍛冶」櫻間金記

11月10日(日)「経政」中村昌弘 「遊行柳」山中一馬 「竜田」本田光洋

〔update 2018.12.20(木)〕

▼以下は 金春流 恒例の特別行事です

毎年 5月第3金・土曜日  薪御能(たきぎおのう)   奈良 春日大社 興福寺

【薪御能(たきぎおのう)】毎年5月の第3金曜日・土曜日に行われる奈良の風物詩です。平安時代中期に興福寺で行われていた修二会(しゅにえ)の舞楽が起源と言われています。篝火(かがりび)が焚かれる中、演じられる薪能の起源になったとも言われています。

薪御能では1日目の午前中に春日大社の舞殿で咒師走りの儀(しゅしはしりのぎ)、2日目の午前中に春日大社の摂社・若宮神社で御社上りの儀(ごしゃのぼりのぎ)が行われます。1日目・2日目の夕方から興福寺の南大門跡で南大門の儀が行なわれます。この薪御能では金春流・大藏流・金剛流・観世流・宝生流が奉仕します。

 

2019年

17日(金)薪御能 11:00~春日大社舞殿 「翁(おきな)十二月往来」金春憲和
18日(土)薪御能 11:00~春日大社若宮社 「田村」金春穂高
18日(土)薪御能 17:30~興福寺南大門跡 「羽衣」金春安明

⇒詳しくは奈良市観光協会のホームページへ

 

5月 大宮薪能

2019年

25日(土)第38回大宮薪能 17:40~大宮氷川神社 素謡「翁」金春憲和 能「敦盛」金春安明 狂言「蝸牛」野村万作 能「鉄輪」武田友志(観世)

26日(日)第38回大宮薪能 17:40~大宮氷川神社 素謡「翁」金春安明 能「嵐山」本田光洋 狂言「入間川」石田幸雄 能「経政」藤井雅之(宝生)

 

⇒詳しくは「今後の演能案内」をご覧ください

7月 座・SQUARE記念公演

座・SQUARE 第21回公演は、2019年7月15日(月・祝)国立能楽堂で開催。

〈実盛(さねもり)〉髙橋忍 〈海人(あま) 〉井上貴覚

 

毎年 8月7日   金春(こんぱる)まつり 銀座

銀座に金春通りがあります。江戸時代、金春家の屋敷が現在の銀座八丁目付近にありました。この屋敷は後に麹町善国寺谷に移りましたが、明治以降、金春の名は、銀座の金春屋敷付近の芸者屋街の名称や、金春湯などにその名を留めています。昭和54年に、この通りの商店で「金春通り会」が結成され、「金春通り」の名が復活しました。能楽金春祭りは、この金春通り会と金春円満井会の協力のもと、昭和60年に始まりました。金春通りでの演能、また、講演、能楽体験講座や能の写真、絵画展などが催されます。金春祭りでは、〈延命冠者、父の尉、鈴の段〉が奉納されます。いずれも、平和を願い泰平を祝福するめでたい曲です。

2019年8月7日(水)18:00~ 路上奉納能

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10月 鎌倉薪能

2018年
10月5日(金)17:00開場 鎌倉 大塔宮 
10月6日(土)17:00開場 鎌倉 大塔宮 
10月7日(日)17:00開場 鎌倉 大塔宮

毎年 12月17日・18日  春日若宮おん祭礼式能 奈良春日大社

【春日若宮おん祭】平安時代の保延二(1136)年に、時の関白藤原忠通が五穀豊穣、国家安寧を祈願し始められ、現在は重要無形文化財に指定されています。この祭礼では「遷幸の儀・暁祭・本殿祭」など数々の儀式と共に、猿楽(能)・神楽・東遊・田楽・細男・舞楽など種々の芸能が演じられます。また、芸能や祭礼に参加する人々が、華やかな衣装を着て都大路を、日使・巫女・細男・相撲・猿楽・田楽・馬長児・競馬・流鏑馬・将馬・野太刀他・大和士・大名行列の順で、都大路を練り歩く「お渡り式」も有名です。なお、最終日には後宴能が催されます。以下、能楽に関連する行事を中心に紹介します。

【お渡り式】華やかな装束に身を包んだ、総勢千余名に上る芸能集団や祭礼参加者の行列が、旧興福寺境内、現在の奈良県庁前広場を出発し、一の鳥居を入りすぐ南にある「影向の松」の前で、「松の下式」を行いお旅所へ向います。この様子は、華やかな風流の行列として、おん祭の大きな魅力の一つです。能は猿楽という古名で呼ばれ、現在は金春流のみが出仕しています。

【松の下式】春日大社一ノ鳥居の内に、影向の松があります。この松の下で〈開口・弓矢立合・三笠風流〉が演じられ、それが終わると地謡が附祝言(つけしゅうげん)を謡います。なお、お旅所へ参入する前に、金春大夫が柴の垣根に結んだ白紙を解いてから祭場へ入るのが習わしで、「金春の埒(らち)あけ」と言われる、有名な見せ場です。

【お旅所祭】お旅所には正面の一段高い所に若宮神の行宮があり、その前に小高い五間四方の芝舞台があります。お旅所祭は、おん祭の中心行事で、夜の10時半頃まで各種芸能が奉納されます。午後4時から神楽が舞われ、田楽・細男・猿楽・舞楽などが演じられます。猿楽は〈翁〉の略式である〈神楽式〉と、〈三番三〉を演じます。

2017年 東京国立博物館での所蔵品展示

カレンダー

2019年 62世 金春安照(やすてる) 生誕470年
2020年 79世 金春信高(のぶたか) 生誕100年
2021年 62世 金春安照(やすてる) 没後400年
                          金春円満井会法人化  35周年
2025年 57世 金春禅竹(ぜんちく) 生誕620年
2026年            金春円満井会法人化  40周年

能楽 金春流 情報サイト「金春ニュース」
NOHGAKU KOMPARU SCHOOL NEWS WEB

東京国立博物館所蔵

日本の伝統芸能であり、無形文化遺産にも登録されている能楽で最古の歴史を持つと言われる金春流の最新情報をお届けします。

最新の演能・イベントの開催情報・年間の予定表をはじめ、金春流の演目のあらすじや見どころの解説・金春流に関するこぼれ話などをご紹介いたします。

初めて能楽に触れる方から、いつも能楽・金春流を楽しんでいただいている皆様まで、幅広く楽しんでいただける情報を提供していきますので、ぜひご覧ください。

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金春流の定例公演

金春会定期能
2019年
6月2日(日)12:30開演
「盛久」山井綱雄
「井筒」櫻間右陣
「鵜飼」井上貴覚

9月8日(日)12:30開演
「養老」金春憲和
「忠度」伊藤眞也
「采女」金春康之
円満井会定例能
2019年
6月29日(土)12:30開演
「春日竜神」 本田芳樹
「半蔀」   森瑞枝
「自然居士」 金春憲和

9月28日(土)12:30開演
「高砂」    林美佐
「蝉丸」    中野由佳子
「殺生石 白頭」本田布由樹

矢来能楽堂

金春流の特別行事

薪御能
2019年5月 興福寺/春日大社
17日(金)薪御能 11:00~春日大社舞殿「翁 十二月往来」金春憲和
18日(土)薪御能 11:00~春日大社若宮社「田村」金春穂高
18日(土)薪御能 17:30~興福寺南大門跡「羽衣」金春安明
大宮薪能
2019年5月 大宮氷川神社
25日(土)「敦盛」金春安明
26日(日)「嵐山」本田光洋
轍の会
2019年6月30日(日)
14:00~国立能楽堂 
「通盛」本田光洋 
「角田川」櫻間金記
座・SQUARE
2019年7月15日(月・祝)
13:00~国立能楽堂
「実盛」髙橋忍 
「海人」井上貴覚
金春まつり
2019年8月7日(水)18:00~
能楽金春祭り 銀座金春通り
路上奉納能 獅子三礼ほか
鎌倉薪能
2019年10月 17:00~鎌倉宮境内 鎌倉・大塔宮
11日(金)「黒塚」金春安明
12日(土)「黒塚」金春安明
春日若宮おん祭り
2019年12月17日(火)・18日(水)
春日若宮御祭礼式能
奈良市春日大社
弓矢立合、神楽式ほか