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本日、12月1日(土)金春流髙橋忍
第一回 士乃武(しのぶ)能〈邯鄲〉
狂言〈蝸牛〉野村萬斎
金春流能楽師 髙橋忍の会「第一回 士乃武(しのぶ)能」2018年12月1日(土)13:00~16:30 国立能楽堂 〈邯鄲〉シテ:髙橋忍 狂言〈蝸牛〉野村萬斎ほか
道成寺の「鐘入り」と並び称される〈邯鄲〉の「飛び込み」。
公演は本日です。当日券は、開場(12:15)後に会場受付で販売いたします。
なお、当サイトおよび公演チケットサイト「カンフェティ」での販売は終了いたしました。どうもありがとうございました。
〔update 2018.12.01(土)〕
明日、12月1日(土)金春流髙橋忍
第一回 士乃武(しのぶ)能
〈邯鄲〉 狂言〈蝸牛〉野村萬斎
金春流能楽師 髙橋忍の会「第一回 士乃武(しのぶ)能」は、2018年12月1日(土)13:00~16:30 国立能楽堂 〈邯鄲〉シテ:髙橋忍 狂言〈蝸牛〉野村萬斎ほか
公演は明日です。当日券は、開場(12:15)後に会場受付で販売いたします。
なお、当サイトおよび公演チケットサイト「カンフェティ」での販売は終了いたしました。どうもありがとうございました。
〔update 2018.11.30(金)〕
12月1日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈舟弁慶①〉
2018年12月1日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第88回は能〈船弁慶①〉。12月は〈舟弁慶〉の曲を通しての解説です。
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈舟弁慶①〉。「いやとにかくに数ならぬ」から物着の前「これをめしひとさし御舞い候え」まで
小謡の紹介、〈高砂〉から「千秋楽」。
〔update 2018.11.28(水)〕
11月24日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛④〉
2018年11月24日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第87回〈俊寛④〉はこちらでお聴きになれます。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛④〉。「痛わしのおん事や」から最後まで
小謡紹介:〈猩々〉「酔いに伏したる~」
〔update 2018.11.24(土)〕
11月24日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛④〉
2018年11月24日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第87回〈俊寛④〉。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛④〉。「痛わしのおん事や」から最後まで
小謡紹介:〈猩々〉「酔いに伏したる~」
〔update 2018.11.23(金)〕
2月17日(日)第59回 式能
金春流能〈生田〉髙橋忍
2019年2月17日(日)第59回 式能 第1部 10:00~(開場9:30)国立能楽堂 金春流〈生田(いくた)〉髙橋忍
〔update 2018.11.20(火)〕
1月12日(土)国立能楽堂
普及公演〈東北〉櫻間右陣
2019年1月12日(土)13:00~国立能楽堂 1月普及公演 金春流〈東北(とうぼく)〉櫻間右陣 狂言〈鐘の音(かねのね)〉佐藤友彦
〔update 2018.11.19(月)〕
11月23日(金・祝)講座のお知らせ
「能〈邯鄲〉の見どころ」
2018年11月23日(金・祝)13:00~15:00「能〈邯鄲(かんたん)〉の見どころ」金春流 髙橋忍の能楽講座 会場は国立能楽堂2階大講義室。
【講座のお知らせ】この講座は12月1日(土)午後1時開演の第1回「士乃武(しのぶ)能」の演目解説です。シテ自らの解説講座です。この講座でさらに当日の「邯鄲」を楽しんで頂けるよう全力投球します。皆様、どうぞ奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。お申し込みは「たかはし忍の會」(03-3334-3967)または、当日会場に直接おこしください。なお、第1回「士乃武(しのぶ)能」は、残席僅かです。
〔update 2018.11.18(日)〕
11月23日、東京・日本橋「水戯庵」
金春流の公演です
東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。
■第一部(ランチタイム)
11:00開場
11:15~11:55公演
11:55~13:00食事
■第二部(ティータイム)
13:30開場
13:45~14:25公演
14:25~15:30食事
■第三部(ディナータイム)
17:30開場
19:15~19:55公演
17:30~食事(ただし公演中を除く)
11月23日(金・祝)
第一部
独吟〈高砂〉本田布由樹
解説:山井綱雄
実演〈敦盛〉シテ辻井八郎(装束を着用します)地謡 山井綱雄/本田布由樹
第二部
解説:本田布由樹
仕舞〈淡路〉山井綱雄 〈井筒〉山井綱雄 〈善知鳥 キリ〉本田布由樹
第三部
解説:山井綱雄
半能〈敦盛〉シテ辻井八郎(装束を着用します)ワキ:大日方寛 笛:小野寺竜一 小鼓:鳥山直也 大鼓:佃良太郎 後見:本田芳樹 地謡:山井綱雄/本田布由樹
12月13日(木)
12月19日(水)
12月24日(月・祝)
⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。
〔update 2018.11.18(日)〕
11月17日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛③〉
2018年11月17日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第86回〈俊寛③〉はこちらでお聴きになれます。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛③〉。「時を感じては」から「見るこそ哀れ、なりけれ」まで
小謡紹介:〈猩々〉「酔いに伏したる~」
〔update 2018.11.17(土)〕
11月17日、東京・日本橋「水戯庵」
金春流の公演です
東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。
■第一部(ランチタイム)
11:00開場
11:15~11:55公演
11:55~13:00食事
■第二部(ティータイム)
13:30開場
13:45~14:25公演
14:25~15:30食事
■第三部(ディナータイム)
17:30開場
19:15~19:55公演
17:30~食事(ただし公演中を除く)
11月17日(土)
第一部
独吟〈高砂〉山井綱雄
解説:山井綱雄
実演〈敦盛〉シテ髙橋忍(装束を着用します)地謡 金春憲和/山井綱雄
第二部
解説:髙橋忍
仕舞〈敦盛 キリ〉山井綱雄 〈松風〉髙橋忍 〈猩々〉金春憲和
第三部
解説:金春憲和
半能〈敦盛〉シテ山井綱雄(装束を着用します)ワキ:大日方寛 笛:熊本俊太郎 小鼓:鳥山直也 大鼓:大倉栄太郎 後見:中村昌弘 地謡:髙橋忍/金春憲和
11月23日(金・祝)
12月13日(木)
12月19日(水)
12月24日(月・祝)
⇒2018年11月23日(金・祝)以降の能楽金春流の出演者と演目はこちら
⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。
〔update 2018.11.16(金)〕
11月17日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛③〉
2018年11月17日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第86回〈俊寛③〉。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛③〉。「時を感じては」から「見るこそ哀れ、なりけれ」まで
小謡紹介:〈猩々〉「酔いに伏したる~」
〔update 2018.11.15(木)〕
12月15日(土)つくば能
〈安宅〉山中一馬 間狂言:野村萬斎
狂言〈舟渡婿〉野村万作
2018年12月15日(土)14:00~ノバホール(つくば市吾妻1-10-1)にて「つくば能」開催 狂言〈舟渡婿(ふなわたしむこ)〉野村万作 金春流能〈安宅(あたか〉シテ(弁慶)山中一馬 間狂言(強力)野村萬斎
〔update 2018.11.12(月)〕
11月10日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛②〉
2018年11月10日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第85回〈俊寛②〉はこちらでお聴きになれます。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。11月11日(日)金春会定期能で〈俊寛〉上演。シテ辻井八郎 ツレ井上貴覚/中村昌弘
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛②〉。「そもそもこの度中宮ご産おん祈りのため」から「泣くばかりなる。有様かな」まで
小謡紹介:〈猩々〉「酔いに伏したる~」
〔update 2018.11.10(土)〕
11月11日(日)金春会定期能
能〈弓八幡・東北・俊寛〉
2018年11月11日(日)12:30~国立能楽堂 金春会定期能 〈弓八幡(ゆみやわた)〉伊藤眞也 ツレ阪本昂平 狂言〈寝音曲(ねおんぎょく)〉山本則俊 〈東北(とうぼく)〉櫻間金記 〈俊寛(しゅんかん)〉辻井八郎 ツレ井上貴覚/中村昌弘 当日券ございます。
弓八幡
【あらすじ】後宇多院の勅使が石清水八幡宮に参詣すると老人に出会います。老人は桑の弓・蓬の矢で天下を治めた神代の話や、八幡三所の縁起を語ります。老人は自分が高良の神であると名乗り消えます。やがて、高良の神が現れ颯爽と舞を舞い、八幡の神徳を讃えます。
【見どころ】前場は八幡三所の縁起を語るクセが中心です。後場は高良の神が爽やかに舞う、神楽という舞が見どころです。泰平の世を祝福する、脇能を代表する素直な構成の祝言能です。
東北
【あらすじ】旅僧が東北院の梅を眺めていると女が現れます。女は和泉式部が植えた梅であると教え、実は自分がこの花の主だと告げ消えます。やがて、和泉式部の霊が現れ、歌舞の菩薩になったことを語り、舞を舞います。
【見どころ】多くの恋愛遍歴がある和泉式部を主人公にした曲です。梅が美しく描写されています。後場の序ノ舞が見どころとなる、しっとりとした趣のある曲です。
俊寛
【あらすじ】平氏政権の転覆を企て鬼界が島に流された俊寛・成経・康頼のもとに赦免使がやって来ます。赦免状に自分の名前が無いことを知った俊寛は、怒りと絶望に震え船にすがりつきますが、島に一人取り残されます。
【見どころ】舞がない曲です。俊寛の過去の回想、赦免使到着の喜び、島に一人残されることになった怒り、必死の嘆願、そして、絶望と俊寛の心理を劇的に描いた異色曲です。
11:45開場
12:30開演〈弓八幡〉 狂言〈寝音曲〉
14:05頃~〈東北〉
15:45頃~16:05頃 休憩
16:05頃~〈俊寛〉17:15頃終演予定
〔update 2018.11.10(土)〕
11月10日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛②〉
2018年11月10日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第85回〈俊寛②〉。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。11月11日(日)金春会定期能で〈俊寛〉上演。シテ辻井八郎 ツレ井上貴覚/中村昌弘
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛②〉。「そもそもこの度中宮ご産おん祈りのため」から「泣くばかりなる。有様かな」まで
小謡紹介:〈猩々〉「酔いに伏したる~」
〔update 2018.11.09(金)〕
12月12日(水)
東京能楽囃子科協議会定式能
十二月昼能
金春流の舞囃子〈高砂 舞序破急之伝〉本田光洋
半能〈石橋 連獅子〉髙橋忍、山中一馬
2018年12月12日(水)「東京能楽囃子科協議会定式能 十二月昼能」
槻宅聡 大倉源次郎 幸信吾 高野彰 桜井均 徳田宗久 還暦祝賀公演
13:30開演(12:30開場)国立能楽堂
金春流の演目は
舞囃子〈高砂 舞序破急之伝〉本田光洋
半能〈石橋 連獅子〉髙橋忍、山中一馬
〔update 2018.11.04(日)〕
金春家旧伝文書
法政大学能楽研究所のデジタルアーカイブ
金春流宗家金春家は所蔵の文書群を法政大学能楽研究所に寄贈しています。現在、野上記念法政大学能楽研究所の能楽資料デジタルアーカイブでは、それらの資料をサイト上で公開していますので、どうぞご利用ください。
そのほか
などもご覧になれます。
金春宗家伝来の能面
東京国立博物館のe國寶
金春宗家伝来の能面47面については、東京国立博物館が所蔵。東京国立博物館のサイト「e國寶」で47面すべてをご覧になれます。⇒e國寶はこちら。
〔update 2018.11.04(日)〕
11月5日、東京・日本橋「水戯庵」
金春流の公演です
東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。
■第一部(ランチタイム)
11:00開場
11:15~11:55公演
11:55~13:00食事
■第二部(ティータイム)
13:30開場
13:45~14:25公演
14:25~15:30食事
■第三部(ディナータイム)
17:30開場
19:15~19:55公演
17:30~食事(ただし公演中を除く)
11月5日(月)
第一部
独吟〈高砂〉辻井八郎
解説:井上貴覚
実演〈敦盛〉シテ本田芳樹(装束を着用します)地謡 辻井八郎/井上貴覚
第二部
解説:辻井八郎
仕舞〈松虫 クセ〉辻井八郎 〈竜田 キリ〉井上貴覚 〈野守〉辻井八郎
第三部
解説:井上貴覚
半能〈敦盛〉シテ本田芳樹(装束を着用します)ワキ:大日方寛 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:柏崎真由子 地謡:辻井八郎/井上貴覚
11月17日(土)
11月23日(金・祝)
12月13日(木)
12月19日(水)
12月24日(月・祝)
⇒2018年11月17日(土)以降の能楽金春流の出演者と演目はこちら
⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。
〔update 2018.11.04(日)〕
11月4日(日)第39回名古屋金春会
〈景清〉本田光洋 〈小鍛冶〉金春穂高
2018年11月4日(日)第39回名古屋金春会
14:00~名古屋能楽堂 〈景清(かげきよ)〉シテ(景清)本田光洋 ツレ(人丸)鬼頭尚久 狂言〈呂蓮(ろれん)〉野村又三郎 〈小鍛冶(こかじ)〉金春穂高 17:40終演予定
金春月報 2018年11月号 主な内容
■円満井談義「地下足袋」本田光洋
■演能会写真①〈松虫・浮舟・乱〉
■11月の演能・12月の演能・チケット発売情報
■能の表現―今月の演目〈弓八幡(ゆみやわた)〉から―後藤和也
■美術館散歩 国立能楽堂資料展示室/金沢能楽美術館/渋谷区松濤美術館/野村美術館
■明窓浄机―学界通信―深澤希望(ふかざわのぞみ)(野上記念法政大学能楽研究所兼任所員)能楽学会東京例会/野上記念法政大学能楽研究所「能楽の国際・学際的研究拠点シンポジウム」
■年間特集「薩摩藩の能楽(第九回)」幕末の能楽伝授状況「中西十郎座衛門、記録された能役者」 伝承文化研究センター所長 林和利
■演能会写真②〈通盛・橋弁慶・天鼓〉
■連載 観能のための曲目解説123 鳥追船(とりおいぶね)続き 金春安明
■円満井戸端会議「古武術家からの警告」佐藤俊之
■同門会だより 第23回金春五星会ゆかた会
■編集後記
※「スケジュール2018」を更新しました(2018年11~12月分)。
〔update 2018.11.02(金)〕
11月3日(土・祝)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈俊寛①〉
2018年11月3日(土・祝)13:30~ お能の楽しみ方 第84回〈俊寛①〉。能〈俊寛〉の曲を通しての解説。11月11日(日)金春会定期能で〈俊寛〉上演。シテ辻井八郎
金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈俊寛①〉。
〔update 2018.11.02(金)〕
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