Komparu News & Topics
2019年9月 September 2019

ニュース・バックナンバーについては、チラシやプログラムなど画像を削除し、リンクも解除しています。

9月21日(土)・28日(土)ラジオ番組

鎌倉FM「お能への誘い」〈敦盛③・④〉

2019年9月21日(土)13:30~ お能の楽しみ方 能〈敦盛③〉。
金春流能楽師 髙橋忍師による謡の紹介:〈敦盛③〉サシコエ「しかるに一門かどをならべ」~「拍子を揃え声をあげ」

9月28日(土)13:30~謡の紹介:〈敦盛④〉「さる程に」~最後まで

 

⇒こちらでお聴きになれます

〔update 2019.09.29(日)〕

10月6日(日)金春会定期能

能〈松虫・松風・殺生石

2019年10月6日(日)12:30~国立能楽堂 金春会定期能 

能「松虫」シテ:本田芳樹 ツレ:本田布由樹 ワキ:殿田謙吉 アイ:野村太一 笛:栗林祐輔 小鼓:住駒充彦 大鼓:原岡一之 地頭:金春安明

狂言「萩大名」シテ:野村万作 アド:飯田豪 アド:石田幸雄 後見:岡聡志

能「松風」シテ:辻井八郎 ツレ:井上貴覚 ワキ:福王和幸  アイ:中村修一 笛:槻宅聡 小鼓:鳥山直也 大鼓:安福光雄 地頭:髙橋忍

能「殺生石」シテ:櫻間金記 ワキ:工藤和哉 アイ:内藤連 笛:小野寺竜一 小鼓:田邊恭資 大鼓:亀井忠雄 太鼓:小寺佐七 地頭:政木哲司

 
〔update 2019.09.28(土)〕

9月28日(土)円満井会定例能

能〈高砂・蝉丸・殺生石 白頭

2019年9月28日(土)12:30~円満井会定例能、矢来能楽堂。〈高砂(たかさご)〉林美佐 ツレ安達裕香 狂言〈萩大名(はぎだいみょう)〉野村万蔵  〈蝉丸(せみまる) 〉中野由佳子 ツレ岩松由実 〈殺生石(せっしょうせき)〉本田布由樹
11:30開場 12:30開演 終演18:00頃の予定。

高砂 
【あらすじ】阿蘇の神主が高砂の浦で、松の木陰を掃く老夫婦に会います。老夫婦は夫婦の和合、高砂と相生の松の謂れ、和歌と聖代の繁栄の話などを語ると海上に消えます。神主が老夫婦の言葉に導かれ住吉へ行くと、住吉の松の精が現れ、御代を祝福し舞を舞います。
【見どころ】結婚式などでよく謡われる「高砂やこの浦舟に帆をあげて…」等、有名な謡が多い曲です。前場は夫婦和合、松の謂れ、和歌と聖代の繁栄を寿ぐ老夫婦の姿が印象的です。後場は明るく颯爽とした〔神舞〕が見どころです。

蝉丸
【あらすじ】皇子蝉丸が盲目を理由に逢坂山で剃髪され置き去りにされます。蝉丸が藁屋で琵琶を弾いていると髪が逆立つ病で心も乱れた姉の逆髪(さかがみ)がやって来ます。二人は不幸を嘆き合いますが、やがて逆髪は立ち去ります。
【見どころ】蝉丸と逆髪の不幸が描かれますが、詞章や節付がとても美しく不思議な詩情が漂う曲です。蝉丸の剃髪、逆髪の狂乱、二人の対面と別離の場面が印象に残る名曲です。

殺生石
【あらすじ】僧が那須野で女に会います。女は玉藻前という化生の者が宮中を逐われ石魂となった殺生石の由来を告げ消えます。僧が弔うと妖狐が現れ殺生石として人畜に危害を加えた事を語りますが仏事により改心します。
【見どころ】前場は妖艶さと凄みを効かせたクセが中心となります。後場は終曲部の狐を退治する様が見どころ。白頭の小書が付くと緩急の変化に富んだ演出になります。

 
〔update 2019.09.23(月・祝)〕

11月4日(月・祝)
新潟りゅーとぴあ能楽堂 
「さわってみよう能の世界」
金春流 半能〈黒塚〉シテ髙橋忍

2019年11月4日(月・祝)14:00~16:00 
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂

子供能楽たいけん☆ワークショップ
「さわってみよう能の世界」
りゅーとぴあ能楽堂を子どもの皆さんに大公開!

対象:小学生・中学生 参加無料(要申込)
主催:文化庁 公益社団法人能楽協会

半能〈黒塚〉(金春流)シテ髙橋忍

⇒お申し込み方法など詳しくはこちら

 
〔update 2019.09.21(土)〕

東京・日本橋「水戯庵」
2019年10月20日(日)の金春流
「即位の宴」半能〈岩船〉シテ辻井八郎

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

水戯庵:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-5-10  B1)東京メトロ銀座線/半蔵門線「三越駅前」A6出口徒歩1分(コレド室町2直結)

第一部(ランチタイム)
 11:00開場 
 11:15~公演 
 11:55~13:00食事
第二部(ティータイム) 
 13:30開場 
 13:45~公演 
 14:25~15:30食事
第三部(ディナータイム) 
 17:30開場 
 19:00~公演 
 17:30~20:30食事(ただし公演中を除く)

2019年10月20日(日)の能楽金春流の出演日時と内容・演者

10月20日(日

10月22日(火)の即位の儀を祝した特別企画「即位の宴」で、半能が祝言〈岩船〉を上演。第一部~第三部まですべて装束着用での実演になります。(ただし、ワキ・囃子入りはディナーのみとなります)

■ランチタイム(11:15~11:55)
独吟〈高砂〉中村昌弘
解説:中村昌弘
実演:〈岩船〉シテ辻井八郎(装束着用) 地謡:本田芳樹/中村昌弘

■ティータイム(13:45~14:25)
独吟〈高砂〉本田芳樹
解説:本田芳樹
実演:〈岩船〉シテ辻井八郎(装束着用) 地謡:本田芳樹/中村昌弘

ディナータイム(19:00~19:40)
仕舞〈八島〉シテ林美佐(18:30~) 地謡:本田芳樹/中村昌弘
1分解説:本田芳樹

解説:本田芳樹 (19:00~)
祝言 〈岩船〉シテ辻井八郎 (装束着用) ワキ:野口能弘 ワキツレ:野口琢弘 笛:熊本俊太郎 小鼓:鳥山直也 大鼓:佃良太郎 太鼓:梶谷英樹 後見:林美佐 地謡:本田芳樹/中村昌弘

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2019.09.19(木)〕

10月6日(日)金春会定期能

能〈松虫・松風・殺生石

2019年10月6日(日)12:30~国立能楽堂 金春会定期能 

能「松虫」シテ:本田芳樹 ツレ:本田布由樹 ワキ:殿田謙吉 アイ:野村太一郎笛:栗林祐輔 小鼓:住駒充彦 大鼓:原岡一之 地頭:金春安明

狂言「萩大名」シテ:野村万作 アド:飯田豪 アド:石田幸雄 後見:岡聡志

能「松風」シテ:辻井八郎 ツレ:井上貴覚 ワキ:福王和幸  アイ:中村修一 笛:槻宅聡 小鼓:鳥山直也 大鼓:安福光雄 地頭:髙橋忍

能「殺生石」シテ:櫻間金記 ワキ:工藤和哉 アイ:内藤連 笛:小野寺竜一 小鼓:田邊恭資 大鼓:亀井忠雄 太鼓:小寺佐七 地頭:政木哲司

 
〔update 2019.09.18(水)〕

9月7日(土)・14日(土)ラジオ番組

鎌倉FM「お能への誘い」〈敦盛①・②〉

2019年9月7日(土)13:30~ お能の楽しみ方 能〈敦盛①〉。
金春流能楽師 髙橋忍師による謡の紹介:〈敦盛①〉「草かり笛の声そえて」~「海人の焼残(たきざし)と、おぼしめせ」

9月14日(土)13:30~謡の紹介:〈敦盛②〉「磯枕苔の衣を」~「夜すがらいざや、申さん」

 

⇒こちらでお聴きになれます

〔update 2019.09.14(土)〕

東京・日本橋「水戯庵」
2019年9月~10月の金春流スケジュール

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

水戯庵:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-5-10  B1)東京メトロ銀座線/半蔵門線「三越駅前」A6出口徒歩1分(コレド室町2直結)

ディナータイム 
 17:30開場 
 19:00~公演 
 17:30~20:30食事(ただし公演中を除く)

2019年9~10月の能楽金春流の出演日時と内容・演者

9月17日(火

■ディナータイム(19:00~19:40)

仕舞:〈八島〉シテ安達裕香 (18:30~) 地謡:辻井八郎/中村昌弘
1分解説:中村昌弘

解説:中村昌弘 (19:00~)
半能:〈玉葛〉シテ本田芳樹(装束着用)ワキ:村瀬慧 笛:栗林祐輔 小鼓:飯冨孔明 大鼓:大倉慶乃助 後見:安達裕香 地謡:辻井八郎/中村昌弘

9月25日(水)

■ディナータイム(19:00~19:40)

仕舞:〈八島〉シテ柏崎真由子(18:30~) 地謡:本田芳樹/中村昌弘
1分解説:中村昌弘

解説:中村昌弘 (19:00~)
半能:〈玉葛〉シテ辻井八郎(装束着用) ワキ:大日方寛 笛:成田寛人 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:柏崎真由子 地謡:本田芳樹/中村昌弘

10月2日(水)

■ディナータイム(19:00~19:40)

仕舞:〈八島〉シテ村岡聖美 (18:30~) 地謡:山井綱雄/本田芳樹
1分解説:山井綱雄

解説:山井綱雄 (19:00~)
半能:〈玉葛〉シテ中村昌弘 (装束着用) ワキ:大日方寛 笛:小野寺竜一 小鼓:森貴史 大鼓:大倉慶乃助 後見:村岡聖美 地謡:山井綱雄/本田芳樹

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2019.09.13(金)〕

東京・日本橋「水戯庵」
2019年9月の金春流スケジュール

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

水戯庵:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-5-10  B1)東京メトロ銀座線/半蔵門線「三越駅前」A6出口徒歩1分(コレド室町2直結)

ディナータイム 
 17:30開場 
 19:00~公演 
 17:30~20:30食事(ただし公演中を除く)

2019年9月の能楽金春流の出演日時と内容・演者

9月17日(火

■ディナータイム(19:00~19:40)

仕舞:〈八島〉シテ安達裕香 (18:30~) 地謡:辻井八郎/中村昌弘
1分解説:中村昌弘

解説:中村昌弘 (19:00~)
半能:〈玉葛〉シテ本田芳樹(装束着用)ワキ:村瀬慧 笛:栗林祐輔 小鼓:飯冨孔明 大鼓:大倉慶乃助 後見:安達裕香 地謡:辻井八郎/中村昌弘

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2019.09.11(水)〕

9月11日(水)東京能楽囃子科協議会
能楽公演 9月定式能
舞囃子〈自然居士〉金春安明 
一調〈勧進帳〉本田光洋

2019年9月11日(水)東京能楽囃子科協議会定式能 九月夜能 国立能楽堂 18:00開演(開場17:00)、終演20:50頃。金春流は舞囃子〈自然居士〉金春安明 一調〈勧進帳〉本田光洋 大倉正之助。

〔update 2019.09.08(日)〕

9月8日(日)金春会定期能
能〈養老・忠度・采女

2019年9月8日(日)12:30~国立能楽堂 金春会定期能 〈養老(ようろう)〉金春憲和 ツレ政木哲司 狂言〈鬼瓦(おにがわら)〉善竹十郎 〈忠度(ただのり)〉伊藤眞也 〈采女(うねめ)〉金春康之

11:45開場
12:30開演〈養老〉 狂言〈鬼瓦〉
14:05頃~15:35頃〈忠度〉
15:35頃~15:50頃 休憩
15:50頃~〈采女〉
附祝言 17:30頃終演予定

養老   
【あらすじ】霊泉を訪れた勅使に、年老いた孝子が養老の滝の縁起を語ります。勅使が薬水に歓喜すると、奇瑞とともに山神が現れます。山神は水にこと寄せて、御代を寿ぎ、舞を舞います。
【見どころ】「養老の滝」の霊泉出現の話を舞台化した曲です。前ジテが現実の老人であるなど、一風変わったところがあります。後場の壮快な舞が見どころです。

忠度
【あらすじ】僧が須磨の浦で老人に会います。老人は桜の下で忠度の歌を詠み、忠度の弔いを頼み消えます。その夜、忠度の霊が現れ、朝敵のため詠歌が『千載集』に「読み人知らず」とされた無念と最期の様を語り消えます。
【見どころ】忠度は歌人としても有名な武将でした。和歌を詠んだ短冊が印象に残るように、合戦の様よりも和歌への執心を中心に、文と武の世界を描いた名曲です。

采女
【あらすじ】僧が春日大社で若い女と会い春日大社の縁起を聞きます。その後、女は僧を猿沢の池へ案内します。女は天皇に仕えていた采女が、天皇からの寵愛を失ったと思い込み猿沢の池へ身を投げたという昔話をし自分はその采女の霊であると告げ、僧に弔いを頼み水底に消えます。僧が弔うと采女の霊が現れ、天皇に仕えた往事を回想して舞を舞い池に消えます。
【見どころ】采女の入水を描いた能であるため、とても静かにゆっくりと舞台が進行する曲です。前場はシテによる二度の語リが珍しいです。後場は往時を振り返るクセから序ノ舞が見どころです。

 
〔update 2019.09.04(水)〕

大鼓方金春流と金春康之師

これまでに廃絶した能の流儀(ほとんどが明治維新後)が十流あります。ワキ方の春藤・進藤流、笛方の春日・平岩・由良流、大鼓方の威徳・幸(小鼓幸分流)・金春流(表章氏「「大鼓金春流」考」に詳細な考察がある)、太鼓方の金春流(太鼓観世分流、現在の太鼓方金春流とは別)、狂言方の鷺流です。このうち大鼓方・金春流は金春三郎右衛門氏則が初世です。三郎右衛門は金春又右衛門重家の三男でした。三郎右衛門の父又右衛門は、金春座の太鼓方でしたが、時の名人である観世座太鼓方・与左衛門国広に流儀を越えて師事し太鼓方・観世流の秘事を相伝されていました(又右衛門の長男が徳川家康の命令で金春座から観世座へ異動し、観世大夫暮閑に許され金春から観世に改姓したのが、太鼓方・観世流の六世観世佐吉重次です。現在の太鼓方観世流に続く事実上の始祖)。また、又右衛門は太鼓の台である「又右衛門台」を発明したことでも知られており、その名称は今でも残っています。この又右衛門台が出来る以前は、別の人に太鼓を手で持ってもらい太鼓を打っていました。そのため「太鼓持ち」の語源は能からきているとする説が有力です。金春三郎右衛門氏則は、金春座大鼓方・四世大蔵源右衛門正重の弟子となり太鼓方ではなく大鼓方に進みました(当時、金春座で大鼓方が不足していたらしい)。二代将軍秀忠の時に金春座大鼓方となり、大鼓方・大蔵流(後に大倉流)の弟子家として成立しました(ちなみに太鼓方・金春流と観世流は金春禅竹の伯父にあたる金春三郎豊氏がともに初世)。分家として広島浅野藩に召し抱えられた、二世・金春三郎右衛門の弟であった金春市左衛門家、その金春市左衛門家の別家も浅野藩に出仕していました。また、金沢前田藩に仕えた分家・金春伝蔵家(二世・金春三郎右衛門の三男)を含め、みな廃絶してしまいました。

9月8日(日)金春会定期能で〈采女〉のシテを勤める金春康之師は、前述した分家・金春市左衛門家の別家の後裔にあたります。

〔金春月報2019年9月号10頁「能の表現―今月の演目〈采女〉から―大鼓方金春流と金春康之師―」能楽研究家後藤和也〕

 

〔update 2019.09.03(火)〕

8月31日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈班女⑤〉

2019年8月31日(土)13:30~ お能の楽しみ方 能〈班女⑤〉。こちらでお聴きになれます。

金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介〈班女⑤〉。「こなたにも忘れ形見の言の葉を」~最後まで

9月は能〈敦盛〉を放送します。

 

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〔update 2019.09.02(月)〕

〈実盛〉シテ髙橋忍

金春月報 2019年9月号 主な内容

■円満井談義「二十五歳以下優待券」大澤久美子
■演能会写真〈春日龍神・半蔀・自然居士〉
■9月の演能・10月の演能 チケット発売
■2020年2月11日(火・祝) 金春円満井会特別公演番組 チケット販売開始
■能の表現―今月の演目〈采女(うねめ)〉から―大鼓方金春流と金春康之師―後藤和也
明窓浄机―学界通信―鵜澤瑞希(うざわ みずき)(国文学研究資料館プロジェクト研究員)「2019年8月8日世阿弥忌セミナー」
■第35回金春祭り 2019年8月1日~7日 撮影 辻井清一郎
■円満井戸端会議「つながり」本田布由樹
■編集後記

「スケジュール2019」を更新しました(2019年9~10月分)。

〔update 2019.09.01(日)〕

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金春流の定例公演

金春会定期能
2024年
6月2日(日)12:30開演
「花月」本田芳樹
「采女」金春安明
「海人」佐藤俊之
円満井会えんまいかい定例能
2024年
6月8日(土)12:30開演
「養老」森瑞枝
「半蔀」林美佐

矢来能楽堂

金春流の特別行事

薪御能
2024年5月
17日(金) 興福寺/春日大社
18日(土) 興福寺/春日大社
大宮薪能
2024年5月
24日(金) 大宮氷川神社
25日(土) 大宮氷川神社
轍の会
2024年7月7日(日)
国立能楽堂 
「清経 恋ノ音取」本田芳樹
「伯母捨」櫻間金記
座・SQUARE
2024年7月15日(月・祝)
13:00~国立能楽堂
「班女」井上貴覚
「鞍馬天狗」山井綱雄
金春祭り
2024年8月7日(水)18:00~
能楽金春祭り 銀座金春通り
路上奉納能 獅子三礼
鎌倉薪能
2024年10月11日(金)
鎌倉宮境内 鎌倉・大塔宮
春日若宮おん祭り
2024年12月
17日(火)
18日(水)
春日若宮御祭礼式能
奈良市春日大社
弓矢立合、神楽式ほか