Komparu News & Topics
2018年(平成30年)12月 December 2018

ニュース・バックナンバーについては、チラシやプログラムなど画像を削除し、リンクも解除しています。

12月29日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈舟弁慶⑤〉

2018年12月29日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第92回 能〈舟弁慶⑤〉はこちらでお聴きになれます。

金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈舟弁慶⑤〉。「そもそもこれは」から最後まで

小謡の紹介、〈高砂〉から「千秋楽」。

⇒バックナンバー、今後のスケジュールなど詳しくはこちらへ

〔update 2018.12.31(月)〕

2月2日(土)第28回 能楽若手研究会
東京公演 若手能 
舞囃子「忠度」金春安明

2019年2月2日(土)第28回能楽若手研究会 東京公演 若手能 11:00~国立能楽堂 金春流舞囃子「忠度」金春安明

〔update 2018.12.30(日)〕

3月21日(木・祝)
国立能楽堂特別公演
〈藍染川〉本田光洋

2019年3月21日(木・祝)国立能楽堂特別公演 13:00~〈藍染川(あいそめがわ)〉本田光洋

〔update 2018.12.30(日)〕

1月6日(日)名古屋春栄会

2019年1月6日(日)名古屋春栄会 14:30~名古屋・栄能楽舞台にて
入場無料です。

〔update 2018.12.29(土)〕

2019年 金春流能楽カレンダー完売御礼

毎年ご好評の「2019 金春流能楽カレンダー」は、おかげさまで完売いたしました。

表紙の写真は「翁 十二月往来 父尉 延命冠者(おきな じゅうにつきおうらい ちちのじょう えんめいかじゃ)」シテ金春憲和 ツレ髙橋忍/金春飛翔
写真撮影:辻井清一郎

〔update 2018.12.22(土)〕

12月24日、東京・日本橋「水戯庵」

金春流の公演

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

第一部(ランチタイム)
 11:00開場 
 11:15~11:55公演 
 11:55~13:00食事
第二部(ティータイム) 
 13:30開場 
 13:45~14:25公演 
 14:25~15:30食事
第三部(ディナータイム) 
 17:30開場 
 19:15~19:55公演 
 17:30~食事(ただし公演中を除く)

 

12月24日(月・祝

第一部 

独吟〈高砂〉山井綱雄
解説:山井綱雄
実演〈敦盛〉シテ髙橋忍(装束を着用します)地謡 山井綱雄/中村昌弘

第二部 
解説:髙橋忍
仕舞〈敦盛 キリ〉髙橋忍 〈松風〉山井綱雄 〈猩々〉中村昌弘

第三部
解説:村岡聖美
半能〈敦盛〉シテ中村昌弘(装束を着用します)ワキ:舘田善博 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:村岡聖美 地謡:髙橋忍/山井綱雄

⇒2018年11月・12月の能楽金春流の出演者と演目はこちら

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2018.12.21(金)〕

2019年 金春会定期能の番組

いずれも国立能楽堂 12:30開演(開場11:45)
2019年入場料 全自由席6,000円、25歳以下優待券(脇正面)2,500円

01月20日(日)「翁」政木哲司 「巴」佐藤俊之 「野守」金春安明

03月10日(日)「蟻通」梅井みつ子 「胡蝶」深津洋子 「角田川」長谷川純子

04月07日(日)「田村」金春穂高 「東北」本田布由樹 「是界」髙橋忍

06月02日(日)「盛久」山井綱雄 「井筒」櫻間右陣 「鵜飼」井上貴覚

09月08日(日)「養老」金春憲和 「忠度」伊藤眞也 「采女」金春康之

10月06日(日)「松虫」本田芳樹 「松風」辻井八郎 「小鍛冶」櫻間金記

11月10日(日)「経政」中村昌弘 「遊行柳」山中一馬 「竜田」本田光洋

〔update 2018.12.20(木)〕

1月20日(日)金春会定期能
能〈翁・巴・野守

2019年1月20日(日)12:30~国立能楽堂 金春会定期能 〈翁(おきな)〉政木哲司 狂言〈末広がり(すえひろがり)〉大藏彌右衛門 〈巴(ともえ)〉佐藤俊之 〈野守(のもり)〉金春安明 なお、〈翁〉上演中は途中入場できませんので、お早目にご来場ください。

11:45開場
12:30開演〈翁〉 狂言〈末広がり〉
14:10頃~〈巴〉
15:25頃~15:45頃 休憩
15:45頃~〈野守〉17:00頃終演予定

 
「どうどうたらりたらりら、たらりららりららりどう」の謡を聞くと、めでたく爽やかな気持ちになるものです。その詞章は「天下泰平・国土安穏」など、祝福に満ちた謡になっています。〈翁〉は正月や祝賀能など、特別な公演の時にしか上演されない演目です。役者は舞台上で面を着け、小鼓が三人で囃し、地謡も囃子方の後に座るなど、他の曲とは著しく異なり、神聖で祝福に満ちた演目です。

 
【あらすじ】僧が近江の粟津で、義仲を祭る社の前で泣いている女に会います。女は義仲への弔いを勧め消えます。やがて、先刻の女が武者姿で現れ、巴御前の霊と告げ、義仲との別れと戦いの様を語り消えます。
【見どころ】『平家物語』を素材とした修羅能で、女武者を主人公とする唯一の曲です。後場の義仲を描いたクセ、女武者による薙刀さばきが見どころです。

野守 
【あらすじ】山伏が春日野に着き、その地にある池について野守の老人に尋ねると、野守の鏡だと教え鏡の故事を語り、真の鏡を見せようと告げ消えます。その夜、地獄の鬼が現れ三界を映す鏡を山伏に与え去って行きます。
【見どころ】野守の鏡に関する故事を舞台化した曲です。鬼能ではありますが、激しさだけではなく、芸術性の高い、ある種の神秘性さえ感じさせる異色の作品です。

〔update 2018.12.19(水)〕

1月8日 国立能楽堂
TENCHIJIN「○□△」~三日月公演~

2019年1月8日(火)「TENCHIJIN-三日月公演-」15:00~ 国立能楽堂

〈翁 十二月往来 父尉 延命冠者〉
シテ金春憲和 ツレ髙橋忍、本田芳樹 三番三 野村太一郎  
後見 金春安明 地頭 本田光洋  笛 松田弘之 小鼓 幸正昭 大鼓 大倉正之助

狂言〈末広かり〉シテ野村萬斎

半能〈石橋 群勢〉
シテ金春安明 ツレ 辻井八郎、柏崎真由子、林美佐
ワキ 森常好  後見金春憲和 地頭 髙橋忍 笛 松田弘之 小鼓 幸正昭 大鼓 大倉正之助  太鼓 金春國直 

⇒お申し込みはこちら 

 
〔update 2018.12.19(水)〕

12月15日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈舟弁慶③〉

2018年12月15日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第90回 能〈舟弁慶③〉はこちらでお聴きになれます。

金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈舟弁慶③〉。「然るに勾践は」から「などかはくちし.はつべき」まで

小謡の紹介、〈高砂〉から「千秋楽」。

⇒バックナンバー、今後のスケジュールなど詳しくはこちらへ

〔update 2018.12.16(日)〕

1月8日 国立能楽堂
TENCHIJIN「○□△」~三日月公演~

2019年1月8日(火)「TENCHIJIN-三日月公演-」15:00~ 国立能楽堂

〈翁 十二月往来 父尉 延命冠者〉
シテ金春憲和 ツレ髙橋忍、本田芳樹 三番三 野村太一郎  
後見 金春安明 地頭 本田光洋  笛 松田弘之 小鼓 幸正昭 大鼓 大倉正之助

狂言〈末広かり〉シテ野村萬斎

半能〈石橋 群勢〉
シテ金春安明 ツレ 辻井八郎、柏崎真由子、林美佐
ワキ 森常好  後見金春憲和 地頭 髙橋忍 笛 松田弘之 小鼓 幸正昭 大鼓 大倉正之助  太鼓 金春國直 

⇒お申し込みはこちら 

 
〔update 2018.12.16(日)〕

12月15日(土)つくば能
〈安宅〉山中一馬 間狂言:野村萬斎
狂言〈舟渡婿〉野村万作 

2018年12月15日(土)14:00~ノバホール(つくば市吾妻1-10-1)にて「つくば能」開催 狂言〈舟渡婿(ふなわたしむこ)〉野村万作 金春流能〈安宅(あたか〉シテ(弁慶)山中一馬 間狂言(強力)野村萬斎

〔update 2018.12.14(金)〕

12月19日、東京・日本橋「水戯庵」

金春流の公演

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

第一部(ランチタイム)
 11:00開場 
 11:15~11:55公演 
 11:55~13:00食事
第二部(ティータイム) 
 13:30開場 
 13:45~14:25公演 
 14:25~15:30食事
第三部(ディナータイム) 
 17:30開場 
 19:15~19:55公演 
 17:30~食事(ただし公演中を除く)

 

12月19日(水

第一部 

独吟〈高砂〉辻井八郎
解説:辻井八郎
実演〈敦盛〉シテ山井綱雄(装束を着用します)地謡 辻井八郎/本田芳樹

第二部 
解説:山井綱雄
仕舞〈田村 キリ〉本田芳樹 〈羽衣 キリ〉本田芳樹 〈笹ノ段〉辻井八郎

第三部
解説:本田芳樹
半能〈敦盛〉シテ山井綱雄(装束を着用します)ワキ:舘田善博 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:林美佐 地謡:辻井八郎/本田芳樹

12月24日(月・祝

第一部 

独吟〈高砂〉山井綱雄
解説:山井綱雄
実演〈敦盛〉シテ髙橋忍(装束を着用します)地謡 山井綱雄/中村昌弘

第二部 
解説:髙橋忍
仕舞〈敦盛 キリ〉髙橋忍 〈松風〉山井綱雄 〈猩々〉中村昌弘

第三部
解説:村岡聖美
半能〈敦盛〉シテ中村昌弘(装束を着用します)ワキ:舘田善博 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:村岡聖美 地謡:髙橋忍/山井綱雄

⇒2018年11月・12月の能楽金春流の出演者と演目はこちら

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2018.12.13(木)〕

12月、東京・日本橋「水戯庵」

金春流の公演は13、19、24日

東京・日本橋の「水戯庵(すいぎあん)」は、能・狂言など日本の伝統芸能を間近で楽しむことができる新感覚の劇場型レストランです。第一部(ランチ)、第二部(ティー)、第三部(ディナー)は予約制で、タイムスケジュールは次の通りです。

第一部(ランチタイム)
 11:00開場 
 11:15~11:55公演 
 11:55~13:00食事
第二部(ティータイム) 
 13:30開場 
 13:45~14:25公演 
 14:25~15:30食事
第三部(ディナータイム) 
 17:30開場 
 19:15~19:55公演 
 17:30~食事(ただし公演中を除く)

 

12月13日(木

第一部 

独吟〈高砂〉金春憲和
解説:金春憲和
実演〈羽衣〉シテ辻井八郎(装束を着用します)地謡 金春憲和/井上貴覚

第二部 
解説:辻井八郎
仕舞〈高砂〉金春憲和 〈葛城〉井上貴覚 〈玉ノ段〉辻井八郎

第三部
解説:中村昌弘
半能〈敦盛〉シテ辻井八郎(装束を着用します)ワキ:大日方寛 笛:藤田貴寛 小鼓:飯富孔明 大鼓:佃良太郎 後見:金春憲和 地謡:井上貴覚/中村昌弘

12月19日(水

第一部 

独吟〈高砂〉辻井八郎
解説:辻井八郎
実演〈敦盛〉シテ山井綱雄(装束を着用します)地謡 辻井八郎/本田芳樹

第二部 
解説:山井綱雄
仕舞〈田村 キリ〉本田芳樹 〈羽衣 キリ〉本田芳樹 〈笹ノ段〉辻井八郎

第三部
解説:本田芳樹
半能〈敦盛〉シテ山井綱雄(装束を着用します)ワキ:舘田善博 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:林美佐 地謡:辻井八郎/本田芳樹

12月24日(月・祝

第一部 

独吟〈高砂〉山井綱雄
解説:山井綱雄
実演〈敦盛〉シテ髙橋忍(装束を着用します)地謡 山井綱雄/中村昌弘

第二部 
解説:髙橋忍
仕舞〈敦盛 キリ〉髙橋忍 〈松風〉山井綱雄 〈猩々〉中村昌弘

第三部
解説:村岡聖美
半能〈敦盛〉シテ中村昌弘(装束を着用します)ワキ:舘田善博 笛:熊本俊太郎 小鼓:森貴史 大鼓:大倉栄太郎 後見:村岡聖美 地謡:髙橋忍/山井綱雄

⇒2018年11月・12月の能楽金春流の出演者と演目はこちら

⇒料金・座席・料理など詳しくは「水戯庵」のホームページをご覧ください。

〔update 2018.12.13(木)〕

12月8日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈舟弁慶②〉

2018年12月8日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第89回 能〈船弁慶②〉はこちらでお聴きになれます。

金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈舟弁慶②〉。「その時静たちあがり」から「勾践の本意を。達すとかや」まで

小謡の紹介、〈高砂〉から「千秋楽」。

⇒バックナンバー、今後のスケジュールなど詳しくはこちらへ

〔update 2018.12.11(火)〕

12月1日第一回公演の御礼

先日12月1日の第一回士乃武能、お陰さまで無事終了致しました。当日、ご来場いただきました皆さま、また応援していただきましたすべての方に、心より御礼申し上げます。ただただ感謝の気持ちで一杯です。 

幸い天候にも恵まれ、たくさんの方々にお越しいただきました。見所の皆さまの緊張感が舞台にも伝わり、出演者の方々から「今日の見所は大変緊張感があって素晴らしい」との声をいただいております。そのお陰で舞台上のテンションもかなり上がりました。 

当日、子方の中村千紘君がインフルエンザのため、出演かなわず、楽しみにされていた方には申し訳ございませんでした。ただ代役で林美佐さんがしっかり勤めていただき、大変助かりました。 

会場で原画展示をさせていただきました天野喜孝先生のイラストも、能楽師の先生方も皆、会場までご覧に行かれており、反響の大きさを実感致しました。 

私のような一能楽師のために、皆さんがお力添えいただきましたこと、心より御礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 

髙橋忍

⇒「たかはし忍の能」のサイトはこちら

〔update 2018.12.09(日)〕

3月31日(日)
髙橋忍の事前講座〈是界〉開催

2019年3月31日(日)に、4月7日(日)開催の金春会で髙橋忍が演じる〈是界(ぜがい)〉の事前講座を行うことが決定しました。

【日時】2019年3月31日(日)13:00~15:00
【場所】国立能楽堂2階大講義室
【受付】たかはし忍の會(03―3334―3967)
          または当日、直接会場にお越しください。

「是界」は天狗が活躍する面白い曲です。

たかはし忍の會

〔update 2018.12.09(日)〕

1月26日(土)円満井会定例能

能〈巴・玉葛・邯鄲〉

2019年1月26日(土)12:30~円満井会定例能、矢来能楽堂。〈巴(ともえ)〉森瑞枝 狂言〈附子(ぶす)〉山本泰太郎  〈玉葛(たまかずら)〉本田芳樹 〈邯鄲(かんたん)〉柏崎真由子 子方:金春初音
11:30開場 12:30開演 終演16:50頃の予定。当日券ございます。

【あらすじ】僧が近江の粟津で、義仲を祭る社の前で泣いている女に会います。女は義仲への弔いを勧め消えます。やがて、先刻の女が武者姿で現れ、巴御前の霊と告げ、義仲との別れと戦いの様を語り消えます。
【見どころ】『平家物語』を素材とした修羅能で、女武者を主人公とする唯一の曲です。後場の義仲を描いたクセ、女武者による薙刀さばきが見どころです。

玉葛

【あらすじ】僧が初瀬川で小舟を操る女に会います。女は古歌にならい小舟で初瀬寺(長谷寺)に参詣すると語り、源氏物語の玉葛の話をし、自分がその霊であると告げ消えます。僧が弔うと玉葛の霊が現れ死後も続く妄執を語ります。
【見どころ】玉葛は多くの男性に想いを寄せられたため、相手だけでなく自らの心も悩ませた女性でした。その妄執のためか、舞などはありませんが不思議な気品の漂う曲です。

邯鄲

【あらすじ】盧生が羊飛山へ向う途中、邯鄲の里で雨宿りをし、枕を借り眠ります。すると譲位の勅命を受け、宮殿で五十年の栄華を極めますが、夢が覚めると粟飯が炊ける僅かな時間に過ぎず、人生の無常を悟り帰郷します。
【見どころ】寝台である一畳台が夢の中では宮殿の玉座になる等、現実と夢の世界が巧みに構成された、変化に富む面白い曲です。後半の子方の舞と、シテの舞が見どころです。

 

〔update 2018.12.08(土)〕

【訃報】狂言方和泉流
四世 井上菊次郎師逝去

謹んでお悔やみ申しあげます。

訃報 
重要無形文化財総合認定 
狂言方和泉流
四世 井上菊次郎(本名 井上祐一)師
77歳
生年月日 昭和16年9月11日
死亡日時 平成30年12月5日(水)午前8時
喪主 長男 二世 井上松次郎(井上靖浩)
通夜 12月10日(月)午後7時
葬儀・告別式 12月11日(火)午前11時~午後1時
場所 平安閣(平安会館) 今池斎場
名古屋市千種区内山1-19-22

〔update 2018.12.07(金)〕

たかはし忍の能
12月1日公演のご感想・コメント、
次回についてのご要望をお聞かせください。

12月1日(土)公演での〈邯鄲〉などについてのご感想・コメントをお寄せください。さらに、2021年開催予定の第二回公演に向けて準備を開始いたしております。演目や企画などでご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。

・12月1日(土)公演での〈邯鄲〉などについてのご感想・コメント
・2021年に予定している第二回公演についてのご要望(演目など)
をお寄せください。

アンケートのフォームはこちらです。

たかはし忍の會

〔update 2018.12.06(木)〕

〈俊寛〉シテ辻井八郎

金春月報 2018年12月号 主な内容

■円満井談義「年末は来年に続きます」金春安明
■演能会写真①〈小督・吉野静・海人 懐中ノ舞
■12月の演能・1月の演能・チケット発売情報
■かわらばん:紫綬褒章に金剛永謹氏 旭日双光章に豊嶋三千春氏 文化功労者に大槻文藏氏
■年間特集「薩摩藩の能楽(第十回)」島津久光と能楽 伝承文化研究センター所長 林和利
■能の表現―今月の演目〈邯鄲(かんたん)〉から― 【たかはし忍の會発足の経緯】後藤和也
■天和元年の六徳本、金春流明治版、大正版謡本の序文について その① 金春安明

■明窓浄机―学界通信―鵜澤瑞希(うざわみずき)(東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)青山学院大学・沖本幸子氏の講演「能の周縁から見えるもの―題目立・曲舞のことなど」民俗芸能「題目立」の現在の芸態をもとに、中世芸能の白拍子舞、後期曲舞とも呼ばれる幸若舞について考察
■演能会写真②〈海人・神楽式・石橋 群勢・井筒 物着
■円満井戸端会議「冬の訪れ」長谷川純子
■同門会だより 春黎会大会 かすみ会小春会 夏の会 第八回 謡・仕舞の会 第六十六回 鹿児島謡曲連合会

■編集後記

「スケジュール2018」「スケジュール2019」を更新しました(2018年12~2019年1月分)。

〔update 2018.12.03(月)〕

邯鄲 画・天野喜孝(世界的なイラストレーターの「能」との初コラボ作品) デザイン 柘 雄介

ご来場御礼
金春流髙橋忍 

第一回 士乃武(しのぶ)

大盛況の内に第一回士乃武能を終えることが出来ました。これも皆様のお陰と心より御礼申し上げます。2021年に第二回の士乃武能を開催致します。その時にまた能楽堂で皆様とお会い出来ることを楽しみにしております。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。この度は誠にありがとうございました。

たかはし忍の會

〔update 2018.12.02(日)〕

12月1日(土)ラジオ番組
鎌倉FM「お能への誘い」〈舟弁慶①〉

2018年12月1日(土)13:30~ お能の楽しみ方 第88回 能〈船弁慶①〉はこちらでお聴きになれます。12月は〈舟弁慶〉の曲を通しての解説です。

金春流能楽師髙橋忍師による謡の紹介、〈舟弁慶①〉。「いやとにかくに数ならぬ」から物着の前「これをめしひとさし御舞い候え」まで

小謡の紹介、〈高砂〉から「千秋楽」。

⇒バックナンバー、今後のスケジュールなど詳しくはこちらへ

〔update 2018.12.02(日)〕

邯鄲 画・天野喜孝(世界的なイラストレーターの「能」との初コラボ作品) デザイン 柘 雄介

ご来場御礼
金春流髙橋忍 

第一回 士乃武(しのぶ)〈邯鄲〉
狂言〈蝸牛〉野村萬斎

金春流能楽師 髙橋忍の会「第一回 士乃武(しのぶ)能」2018年12月1日(土)13:00~16:30 国立能楽堂 〈邯鄲〉シテ:髙橋忍 子方:林美佐
  狂言〈蝸牛〉野村萬斎ほか

〔update 2018.12.01(土)〕

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金春流の定例公演

金春会定期能
2024年
6月2日(日)12:30開演
「花月」本田芳樹
「采女」金春安明
「海人」佐藤俊之
円満井会えんまいかい定例能
2024年
6月8日(土)12:30開演
「養老」森瑞枝
「半蔀」林美佐

矢来能楽堂

金春流の特別行事

薪御能
2024年5月
17日(金) 興福寺/春日大社
18日(土) 興福寺/春日大社
大宮薪能
2024年5月
24日(金) 大宮氷川神社
25日(土) 大宮氷川神社
轍の会
2024年7月7日(日)
国立能楽堂 
「清経 恋ノ音取」本田芳樹
「伯母捨」櫻間金記
座・SQUARE
2024年7月15日(月・祝)
13:00~国立能楽堂
「班女」井上貴覚
「鞍馬天狗」山井綱雄
金春祭り
2024年8月7日(水)18:00~
能楽金春祭り 銀座金春通り
路上奉納能 獅子三礼
鎌倉薪能
2024年10月11日(金)
鎌倉宮境内 鎌倉・大塔宮
春日若宮おん祭り
2024年12月
17日(火)
18日(水)
春日若宮御祭礼式能
奈良市春日大社
弓矢立合、神楽式ほか